女性でパパ活をしている人は非常に多く、特にスキルがなかったとしても簡単にお金を稼ぐことができてしまいます。

このときは金持ちのパパ(男性)とデートをすることになりますが、場合によっては初回のデートで「この男性と二回目はない」と考えてしまうことがあります。要は、2回目のデートを断りたいと考えるようになるのです。

こうした男性とのデートについて、どのように次回を断ればいいのでしょうか。正しく方法を学べば、微妙な男性との関係を断つことができます。

パパ活は自由恋愛なのでデートする男性を選ぶことができます。そこで、どのように考えて2回目を断ればいいのか解説していきます。

生理的に無理なパパは存在する

男性の中には、あなたにとってどうしても生理的に無理な人が存在します。理由はさまざまですが、例えば以下のような男性が該当します。

  • 清潔感がなく、生理的に無理
  • 爪が伸びている
  • 常に威圧的な態度
  • お手当の条件が合わない

人間である以上、どうしても譲れないラインはあります。このラインに引っかかってしまっているパパの場合、2回目のデートで断りたいと考えるのは普通です。

自由恋愛なのでパパ活はホテルや2回目デート拒否が可能

このときパパ活では前述の通り自由恋愛になります。自由恋愛のためにたとえ体ありの関係になってお金を受け取っても完全合法なのですが、自由恋愛である以上、あなたは断る権利があります。つまり、2回目のデートを拒否しても特に問題ありません。

ホテルを拒否するだけでなく、2回目のデートを断ることでそのパパとは今後、まったく会わないようにするのです。

自由恋愛である以上、こうしたことは頻繁にあります。あなたもパパ活とは特に関係なく、恋愛対象外の男性からアプローチされた経験があると思います。このときは無視をしたり、デートを断ったりしたはずです。

これと同じように接すればいいです。要は金持ち男性であっても、恋愛対象外の一般男性であっても、対処法は同じというわけです。

デート中に誘われたときは「これから繁忙期だから」と伝える

このとき、パパ活では主に交際クラブまたはパパ活アプリを利用することになります。交際クラブの場合、初回デートの日程調整はすべて交際クラブ経由で行います。

一方でパパ活アプリの場合、デートの調整はアプリのメッセージ内で行うことになります。このとき微妙であれば、アプリ内で断れば問題ありません。

ただ交際クラブでもパパ活アプリでも、重要なのは初回デートです。実際のところ、会ってみないとどのような男性なのか分からないからです。ただ、初回デートで生理的に無理だったり、条件が合わなかったりすることはよくあります。

このときデート中に2回目のデートを誘われた場合、「これから繁忙期なので予定が分からない」と伝えるようにしましょう。もちろんあなたの状況によって回答方法は異なります。例えば、以下のように使い分けなければいけません。

  • 学生:これから試験期間(または実習や研究課題など)で忙しくなる
  • 会社OL:仕事の繁忙期に入るので予定が分からない
  • 主婦:子供関係の委員に入り、数ヵ月は日程が埋まっている

このように、何でもいいので「これから急に忙しくなるため、日程を合わせることができない」と伝えればいいです。そうすれば、その場での次回のデート約束を回避することができます。

・ホテルを断るのはわりと簡単

なおパパ活としてのデートなので、食事の後にホテルへ行くこともあります。このとき自由恋愛なので、その場でのホテルを断るのは当然ながら問題ありません。

ホテルの断り方はより簡単であり、同じように何かしら理由をつけるようにしましょう。「いま生理中」「初回デートはホテルなしに決めている」などです。こうしたことを伝えることによって、体ありの関係を断るようにしましょう。

連絡先を聞かれたらカカオトークを教える

なお忙しくなることを理由に2回目のデートを断ったとしても、男性に対して連絡先を教えるのは普通です。

このとき、メインで利用しているメッセージアプリとしてLINEを交換しなければいけないかというと、当然ながらそういうわけではありません。他のアプリを利用しても問題ありません。このとき主に利用されるのがカカオトークです。

韓国で最も一般的に利用されているメッセージアプリがカカオトークです。なお日本では、秘密の間柄でメッセージを利用したい場合にカカオトークが頻繁に利用されています。

秘密の間柄というのは、パパ活で出会った人も含まれます。連絡がくるとき、LINEにメッセージが急に来ると困ることがよくあります。そこでメインではなく、サブのメッセージアプリとしてカカオトークを利用するのはパパ活では普通です。

そこで連絡先を聞かれたら、カカオトークの連絡先を教えるようにしましょう。さすがにパパへ連絡先を教えないのは不自然であるものの、カカオトークで連絡先を教えるのであれば問題ありません。

「2回目のデートはない」と考えているのであれば、パパとのデートでは可能な限り必要な個人情報を教えず、約束もせずにその場を終わらせなければいけません。そこで、カカオトークが役に立ちます。

後日、メールで誘われたらデートを断る

ただパパに気に入られた場合、その後にメッセージが来ることはよくあります。当然、メールにてデートに誘われることがあります。

この場合についても断り方は同じであり、忙しいことを理由にデートを避けましょう。事実、実際の生活で忙しい状況が意外にも続いてしまうケースはよくあります。そのため、実際には暇であっても忙しいことを伝えてデートを断れば問題ありません。

  • いま忙しいので予定を組めない

断り文句はこれだけで問題ないです。

なお、それ以外の言い訳では微妙です。例えば「本命の彼氏ができた」などの言い訳であると、交際クラブやパパ活アプリからあなたが消えていないといけないので不自然です。参考までに、交際クラブで男性は以下のように女性を検索できます。

そこで、どのような場面であっても通じる「忙しい」という理由を言い訳にするのをおすすめします。

なおパパ活に関係なく、恋愛対象ではない面倒な男性からアプローチされたとき、「みんなで会おう」「予定がいま詰まっている」などと言い訳して断るはずです。これと同じように、何でもいいので適当な理由を考えてデートを拒否し続ければ問題ありません。

金持ち男性については、基本的に忙しい人ばかりです。経営者や医者、弁護士など社会的地位の高い富裕層というのは、自分の本業も頑張らなければいけません。そのため、デートできず素っ気ない態度の女性とずっと連絡を取り続けることは基本的にありません。1~2ヵ月ほどで諦めてくれる可能性が高いです。

しつこい場合は無視またはブロックで問題ない

ただ場合によっては、男性が粘着質で諦めてくれなかったり、うっとうしいメールを何度も送りつけてきたりすることもあります。そうした場合、面倒なので無視またはブロックをするようにしましょう。

通知オフにすれば、いくらメッセージが届いたとしても気になることはありません。面倒な相手を無視するのは普通なので、そのまま放置すれば特に害はありません。または、どうしても気になるならブロックしてもいいです。

面倒な相手について、ブロックするのは普通です。またパパ活では個人情報を教えるわけではなく、無視やブロックをしたとしても特に危険なことに遭うことはありません。

パパ活はあくまでも自由恋愛です。生理的に無理だったり、条件が合わなかったりする人にエネルギーを消耗する意味はありません。今後、一生会うことのない相手なのでブロックしたとしても特に害はありません。

パパとの2回目のデートを断るのは難しくない

通常、パパ活では男性優位です。パパ活によって効率的に稼ぎたい女性は非常に多い一方で富裕層男性は少ないからです。

しかし、どのような男性でもかまわないという女性は少ないです。生理的に無理な男性はそれなりにいますし、条件が合わないこともあります。その場合、パパ活はあくまでも自由恋愛なので、ホテルに限らず2回目のデートを断っても問題ありません。

このときは「忙しい」ことを理由に断るのが最も効果的です。他の理由を考えてもいいですが、どうしても矛盾しやすくなります。一方で忙しいという理由であれば、すべての人で利用できる手軽な断り文句になります。

またカカオトークにて連絡先を教えるにしても、相手が諦めてくれない場合は無視またはブロックで問題ありません。特に実害は起こらないため、これによって相手との関係を早い段階で終わらせることができます。

女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。

このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。

ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。

そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。