男性が愛人女性を探したり、女性がパパ活をしたりするとき、非常に有効な媒体が交際クラブ(デートクラブ)です。

実際のところ、アプリを利用して出会いを求めたとしても、優れた女性に出会えるケースは少ないです。写真が本物でないため、無駄に時間とお金だけ費やすことになります。また女性にしても、本当の意味で金持ちの男性と会える確率は低いです。

一方で交際クラブであれば女性のパネマジがありません。また、入会金が高いので金持ちしか登録できません。そのため交際クラブは愛人探しに優れていますが、その中でも最高級に属するのが青山プラチナ倶楽部です。

かなりの高級交際クラブであるため、青山プラチナ倶楽部にはメリットがあればデメリットもあります。そこで良い点だけでなく、悪い点の口コミ・評判まで含めて解説していきます。

富裕層向けの最高級の交際クラブ(デートクラブ)となる

交際クラブの中では歴史が古く、長くビジネスを継続しているのが青山プラチナ倶楽部です。

一般的に交際クラブは富裕層のみ存在するのが一般的です。経営者や医師、高給取りのサラリーマンなどが在籍しているのです。その中でも、かなりの富裕層向け最高級交際クラブが青山プラチナ倶楽部です。

理由は単純であり、他の交際クラブと比べても入会金や年会費、デートセッティング料金が非常に高くなっています。金額は以下の通りです(税別)。

クラス 入会金 年会費(2年目以降) セッティング料
ゴールド 50,000円 30,000円 30,000円
プラチナ 100,000円 50,000円 50,000円
特別プラチナ 200,000円 80,000円 70,000円
特別VIP 500,000円 200,000円 100,000円

交際クラブの中でも高級路線であり、男性にとってみれば悪く言えばコスパが悪いです。ただ、その分だけ登録されている男性の数は少なく、そうしたハイステータスの男性から選ばれたい愛人候補のパパ活女性がたくさん活動しています。

男性の年齢層は高く40~60代が多い

このように料金が高いため、男性の年齢層はどうしても高くなります。交際クラブでは20代や30代の男性も活動しています。実際、私が交際クラブの利用を開始したのは30代です。

しかし青山プラチナ倶楽部の場合、30代の人はほとんどいません。多くは40代後半から60代の男性になります。私を含め、年齢が若いとどうしてもコスパを重視してしまいます。値段の関係から、確かに登録しているライバル男性が少なくなるのは分かりますが、値段の方を重視してしまうのです。

ただ40代以降であれば、多少は値段が高くても女性の質を重視する男性が現れてくるようになります。そうした人であれば、青山プラチナ倶楽部を選んでも問題ありません。

事実、青山プラチナ倶楽部では男性の平均年収は1,500~3,000万円ほどです。経営者であると、節税のためにわざと年収1,000万円ほどに落としている人が多いです。ただ、儲かり過ぎているために年収を高く設定しているような人が青山プラチナ倶楽部に在籍しているというわけです。

総資産10億円以上向けの優遇待遇がある

なお、なぜ超富裕層で青山プラチナ倶楽部が選ばれるかというと、特別優遇があるからです。年収1億円以上であったり、資産10億円であったりする場合、特別VIP会員として優遇措置を受けられるようになります。

この場合だと、会員サイト(インターネット)にも存在しない女性を紹介してもらうことができます。

パパ活女性の中には、モデルや芸能人などテレビなどのメディアに出ている理由から、インターネット上に掲載できない人もいます。そうした愛人候補の女性については、特別VIP会員でなければいけないのです。

年収1億円となると、半分以上が税金になるので実際のところそのような経営者はほとんど存在しません。また、総資産10億円以上となると本当の意味での超富裕層です。ただ該当するそうした男性にとってみると、青山プラチナ倶楽部の特別VIP会員は魅力的なのです。

超富裕層以外はあまり向いていないデメリット

こうした現状を総合的に考えると、青山プラチナ倶楽部はかなりの富裕層以外は向いていないというデメリットがあります。

少なくとも、役員報酬を年1,500万円未満に設定している経営者であったり、勤務医であったりする場合、青山プラチナ倶楽部は微妙です。その他の交際クラブを利用する方がコスパはよく、非常に高額なデートクラブを利用する意味はありません。

年収が少なくとも1,500~3,000万円以上であり、経費を自由に使える立場にある人だからこそ、青山プラチナ倶楽部のような高額なデートクラブを利用したとしても余裕をもってお金を支払えるといえます。

参考までに私の場合、青山プラチナ倶楽部に入会して利用していましたが、1年で退会しました。私の場合、30代でありコスパをわりと重視してしまう性格もあり、他の交際クラブでいいのではと思ったからです。

ただライバル男性が少なく、それに応じて女性の質も高くなるのは事実です。そのため、お金が高くても質を重視したい人に向いています。

東京と大阪で展開している

なお、青山プラチナ倶楽部は東京と大阪だけで店舗展開しています。都市部居住者のみ、青山プラチナ倶楽部を利用する意味があります。

そもそも、年収が圧倒的に高い富裕層が東京や大阪の周辺以外に住んでいるケースは稀です。そのため、東京や大阪以外に店舗展開したとしても、高級路線のデートクラブに見合う男性の入会がないため、どうしても都市部だけが対象となってしまいます。

そのため地方在住者の男性は、かなりの富裕層であったとしても青山プラチナ倶楽部に登録するメリットが薄いです。これもデメリットの一つです。

一方で東京や大阪の周辺に住んでおり、さらには超富裕層なのであれば、青山プラチナ倶楽部は最適だといえます。

水商売や風俗のパパ活女性はほぼ在籍していない

なお、他の交際クラブと大きく異なる点として、水商売や風俗に関わっている女性がほぼ存在していないことがあげられます。これについては、登録条件にも明記されています。

交際クラブであれば、夜の街で働いている女性もそれなりに存在します。交際クラブでは富裕層の男性が非常に多いため、そうした女性がパパ活したとしても大きく稼げてしまうからです。

ただ高級路線の青山プラチナ倶楽部では、こうした夜の店で働く女性については登録することが基本的にできません。もちろん登録時は自己申告のため、絶対に夜の店で働いている女性がいないわけではないですが、数はかなり少なくなります。

デートクラブでは素人女性を愛人にすることを目的としている男性がほとんどなので、この点については優れているといえます。

青山プラチナ倶楽部で愛人を作る

富裕層の男性が愛人を作るとき、最も優れている方法が交際クラブの活用です。パネマジが存在せず、あなたの貴重な時間を浪費せず、最高レベルの女性と出会うことができます。またパパ活女性にしてみても、富裕層の人とのみ会えるので安心です。

そうした交際クラブの中でも、最高級に位置するのが青山プラチナ倶楽部です。入会金やデートセッティング料は他のデートクラブと比較して高額です。

そのため富裕層の中でも、お金が余っていて使うところに困っているくらいの金持ちにとってみれば、青山プラチナ倶楽部は最適です。逆にいうと経営者や医師であっても、また他の人より成功していても「多少裕福な程度」では青山プラチナ倶楽部は向いていません。また、コスパを重視する男性も向いていません。

こうした特徴を理解したうえで、超富裕層の男性や、そうした男性と出会いたい女性のみ青山プラチナ倶楽部を利用するようにしましょう。