パパ活をしている女性であれば、パパ(男性)から食事やホテルに誘われるだけでなく、泊りを伴う宿泊デートをすることがあります。
このとき、旅行デートでのパパ活ではどのようなことに注意すればいいのでしょうか。また、旅行デートをするとき男性からもらうべきお手当の相場としてはいくらが最適なのでしょうか。
自分のお金を使って行く旅行とは異なり、パパ活での旅行では、普段では絶対に経験できないような内容になります。そのため、パパ活女性にとって旅行デートをすることによって、圧倒的な非日常を経験できるので非常におすすめです。
ただ注意点もあるため、事前にこれらを理解しておかなければいけません。そこで、パパ活女性がどのように旅行デートをすればいいのか解説していきます。
もくじ
既にデートを重ねたパパと旅行する
当然ながら、旅行ではどれだけ短かったとしても丸1日はかかります。そのため初めてのデートではなく、既に何度かデートを重ねているパパとするようにしましょう。
アプリを利用する場合であれば、最初から旅行デートをする女性はいないかもしれません。ただ交際クラブのような富裕層しか利用しないプラットフォームを利用する場合、中には最初から旅行デートの依頼を受けてしまう女性がいるのも事実です。
ただパパ活では相手がどのような人物なのか理解するのも重要なので、これを見極める必要があり、お泊りデートが発生するとしても、少なくとも3回目のデートからにしましょう。
私自身も、経営者としてパパ活女性を支援する立場ですが、最初の1~2回目は必ず以下のような食事デートに限定しています。
また最初に食事デートをしなければ、「きちんとお金を支払ってくれるパパかどうか」「一緒に旅行をしても苦痛でない相手か」などが分かりません。
パパ活はあくまでも自由恋愛です。お泊りデートを断ることもでき、まずは相手の男性がどのような人物なのか見極めなければいけません。ただ既に何度かデートをしているパパなのであれば、旅行デートをしたとしても特に問題ないといえます。
ホテルで体の関係になるのは当然
また旅行デートである以上、夜になったらホテルで体の関係になるのは当然です。そもそも、男女の宿泊デートで体ありにならないのはあり得ません。友人同士の旅行ではなく、パパ活でのデートだからです。
ただパパ活としてこれまでに何度も食事デートをしている相手であれば、既にホテルで一夜を過ごしているはずです。もしそうでない場合、いきなり旅行デートをすること自体が間違いですが、「お泊りデート=夜に体の関係」と理解しましょう。
恋人がお泊りデートで夜に体を重ねるのが必然なのと同じように、パパ活でも夜に体ありの関係となります。
いずれにしても、既にパパとデートを何度か重ねており、体の関係にもなっているのであれば旅行デートをしても問題ないといえます。
お手当は時給ではなく、日給換算となる
そうしたとき、パパに対していくらのお手当をお願いすればいいのでしょうか。お金のやり取りであるため、これについては宿泊前に事前に確認しておきましょう。
もちろん自由恋愛なので明確な値段は決まっていません。ただ一般的な相場はあります。あなたがいままでのデートでいくらのお手当をもらっているのかによって変動しますが、一泊二日の場合、お手当相場は以下のようになります。
- 通常のお手当が3万円:5~6万円(一泊二日の場合)
- 通常のお手当が4万円:6~8万円(一泊二日の場合)
- 通常のお手当が5万円:8~10万円(一泊二日の場合)
普段のお手当の金額は女性によって異なり、普通は体ありで3万円です。4~5万円は20代のかなりの美人であれば可能であるものの、これについては女性の容姿レベルによって異なります。こうした普段のお手当に対して、1.5~2倍した金額が旅行デートの相場です。
なお同じ一泊二日であっても「夕方集合、翌日昼に解散」などの場合であれば、先に挙げた一泊二日の場合の金額がお手当の相場です。拘束時間は約24時間であり、丸一日分です。
一方で同じ一泊二日であっても、少し移動先の距離が離れていて「朝集合、翌日の夜解散」などの場合であれば、先ほどの一泊二日の場合の金額に対して2倍したものがお手当相場であり、丸二日分です。一日分のお手当ではなく、二日分のお手当をもらうというわけです。
・時給換算してはいけない
なお、パパ活での旅行デートでは絶対に時給換算してはいけません。一般的な食事デートの場合、食事時間やホテルでの時間を考えると、合計で3~4時間ほどになるのが一般的です。
このとき旅行デートで24時間を過ごすとなると、通常よりも6~8倍ほど長い時間を過ごすことになります。だからといって、例えば「3万円 × 6倍 = 24万円」のお手当をパパに請求してはいけません。これは常識外れの行為であり、パパとの関係は一瞬で崩れてしまいます。
宿泊デートでは前述の通り、通常よりも1.5~2倍のお手当相場になります。ただ6~8倍には増えません。たった24時間を過ごして24万円も請求するのは頭がおかしいといえるため、常識ある行動をしましょう。
旅行デートは男性側の負担が大きい
なお、宿泊デートでは男性側の金銭的負担も大きいことを理解しましょう。パパ活女性からすれば、単に一緒に旅行へ行き、夜に体の関係をもってお小遣いをもらうだけと考えるかもしれません。ただ、お泊りではより高額なお金がかかります。
例えば以下は、私がパパ活女性と一緒に温泉デートをしたときの様子です。
少し場所が離れた温泉街に宿泊したため、女性に対しては二日分のお手当を渡すことになります。これによって、10万円以上のお金が必要になりました。
それだけでなく、このときは二人分の以下の費用が必要でした。
- 宿泊費用:6万円
- 飲食代:2万円
- 交通費(往復):4万円
- その他費用:2万円
このように、女性に支払うお手当以上のお金を支払うことになりました。時給換算してはいけないのは、こうした理由も含まれます。男性側としては旅行デートの負担は大きく、単純に時給換算でお手当の請求はできないのです。
パパ活女性にとって旅行デートのメリットは大きい
ただそうはいっても、パパ活女性にとって旅行デートはメリットが大きいといえます。自分のお金では絶対に経験できないホテルに宿泊でき、知らない世界を垣間見ることができるからです。
例えば以下は、私がパパ活女性と一緒にでかけたビーチリゾートの様子です。
かかった費用は想像におまかせしますが、そこそこの値段でした。旅行好きの女性であれば、金持ち男性とデートすることによって、「世の中にはこういうすごい景色があるんだ!」と感動する機会が増えるはずです。
パパ活女性とのデートでは、必然的に宿泊先は高級旅館や高級ホテルになります。また旅行先も一般的な観光地ではなく、一流男性が好んで利用するリゾート地や都市になります。そのため、パパ活女性はより上流の非日常を経験できます。
海外でのショッピングデートや高級エステ体験も可能
また場合によっては、海外旅行デートをしても問題ありません。宿泊デートで海外となると、日数が必然的に増えるのでパパ活女性にとって効率的にお小遣いを稼げますし、より非日常を味わうこともできます。
例えば東南アジアへ3泊4日の旅行をする場合、丸4日が必要になります。そうなると、最低でも「5万円 × 4日 = 20万円」になります。わずか4日間を過ごし、さらには食事代や宿泊代、交通費をまったく出さずに最低20万円の収入であることを考えると、非常に優れた副業といえます。
また国内デートとは異なり、海外旅行であればショッピングデートをしても問題ありません。日本で高級な商品を買ってもらうとなると、どうしても気が引けてしまいます。ただ海外であればショッピングデートは普通であり、外国なのでパパから高級品をプレゼントしてもらうことも可能です。
またリゾート地など田舎でのデートであっても、高級ホテルでエステを受けることが可能です。リゾートデートではホテルに閉じこもり、広大な敷地面積をもつ一つのホテル内だけで自由に過ごすという選択もよくあります。
積極的に旅先の提案をするといい
なおパパ活女性であれば、旅行デートをするときは自ら積極的に旅行プランを提案しても問題ありません。むしろ男性からすると、提案してくれたほうがありがたいです。
男性の性格にもよりますが、忙しい毎日を過ごしている経営者にとって、自ら旅行先を計画するのは面倒な作業の一つでもあります。そこでお泊りデートをするとき、女性から「こういう場所に行ってみたい!」と提案されると、金持ち男性にとって選択が非常に楽になります。
例えば私の場合、以前にパパ活女性から「タイのコムローイ祭りを体験したい!」といわれたことがあります。この場合、行き先や日程、現地でやることがほぼすべて決まります。そのため旅行の計画が非常に楽でした。参考までに、以下が実際の様子です。
もちろん男性の性格にもよります。中には、すべて自分で計画することが好きなパパがいるかもしれません。そのため男性の性格を読む必要はありますが、一般的に多くの男性は富裕層も含めてズボラな性格であり、旅行は好きであっても計画を立てるのは面倒と考えます。
そのためあなたが積極的に提案してあげましょう。また任せきりにしてしまうと、パパとしては「そこまで楽しみではないのでは?」と考えるようになります。また提案したほうが、あなたの希望に沿う旅行内容になります。
要は双方にとってメリットが大きいため、宿泊デートをする場合、任せきりではなくあなたから提案することを検討しましょう。
飛行機利用だとパスポートから本名がバレる
なおパパ活で旅行デートは女性にとってメリットの大きいイベントではありますが、一つだけデメリットがあります。それは飛行機を国際線で利用する場合だと、パスポートや航空券から本名がバレてしまうことです。
パスポートを偽名で発行することはできません。また航空券を予約するとき、必ず本名を入力する必要がありますし、搭乗券にはあなたの名前が記載されます。また国内線利用の場合も、偽名使用にはさまざまな問題がありお勧めできません。そのためどうしても名前を知られたくない場合、宿泊デートでは飛行機を利用しない国内旅行だけに留めましょう。
ただ海外旅行の場合であれば空港での待ち時間を利用して、免税店でショッピングをすることもできます。またパパによっては、ビジネスクラスにて航空券を取ってくれることもあります。
ビジネスクラスの場合、以下のように飛行機内で高級ワインを飲み、おいしい食事を楽しむことができます。
パパ活をするとき、飛行機を利用すると個人情報についてのデメリットが大きいです。ただ普段は経験できない旅行ができるという意味では、飛行機利用の宿泊デートは優れています。これについてはあなた次第なので、パパの人間性も見極めながらお泊りデートをしましょう。
パパ活で旅行デートを行い、お手当をもらう
デートの種類はさまざまであり、最も一般的なのは食事デートです。食事だけで終わったり、その後にホテルに出向いたりしてお手当をもらうのです。
ただ場合によっては、パパから宿泊デートを提案されることがあります。既に何度かデートをしており、体の関係になっているのであれば、宿泊デートはメリットが大きいので受けてみるといいです。時給換算は無理ですが、日給換算にて通常よりも1.5~2倍の相場でお手当を提案しましょう。
また場合によっては、海外旅行など飛行機を利用する旅行デートを提案されることがあるかもしれません。このときについては非日常を楽しみつつも、パパ活としてお小遣いを稼げます。ただ本名がバレてしまうデメリットを理解し、相手に名前が知られても問題ないかどうかを判断しましょう。
パパ活でのお泊りデートでは、こうした注意点があります。事前にお手当の相場や気を付ける点を学んだうえで、パパと旅行をするようにしましょう。
女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。
このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。
ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。
そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。