手軽に稼げる方法であるため、多くの女性がパパ活をしています。その中でも富裕層男性だと、経営者や医師などとのデートがメインになります。
また当然ながら、こうした金持ち男性と愛人関係になるとはいっても、それがゴールではありません。愛人になった後、継続的にデートするからこそ高額なお金を稼げるようになります。
そこで、金持ち男性を太パパに育てることを考えましょう。ただ多くの女性が勘違いすることとして、「金額交渉して高いお金を払ってもらうようにする」のが太パパの育て方ではありません。これをすると、むしろ稼げなくなります。
パパ活は自由恋愛であるため、デートの頻度やお手当の金額は自由に決めることができます。そこで太パパの育て方について、現実的な内容を含めて解説していきます。
もくじ
金持ちの太パパは単価より頻度を重視するべき
太パパの考え方は人によって異なりますが、パパ活で重要なのは頻度です。多くの人は「一回デートするときに貰えるお手当の単価」に目が向きがちです。ただ実際のところ、より重要なのはデート回数といえます。
単価よりも頻度が重要なのは、そのほうが圧倒的に稼ぎの額が大きくなるからです。例えば、以下のようになります。
- 1回3万円 × 週4回 = 月12万円
- 1回5万円 × 1回きり = 単発5万円
このように一回だけの関係よりも、何度も会える方が稼げます。もちろん男性と会う回数は多くなるものの、自由に使えるお金が増えるのは間違いありません。
そこで、まずは「絶対に譲れない金額」を決めましょう。パパ活は自由恋愛なので、「男性と一緒にデートし、ホテルへ行くときに要求する金額」は双方の自由です。食事のみで稼げる女性は皆無なので、「体ありでも問題ない女性」という前提で話を進めますが、ホテルへ行く場合は食事分を含めて3~5万円が相場です。
3万円が最も一般的であり、4万円だとちょっと高いです。5万円では、若くてかなりの美女でなければこの金額を要求できません。ただいずれにしても、どのラインに設定したいのか考えましょう。
・高い金額だと一回きりとなり、太パパとならない
なお5万円など高い金額に納得してくれる男性であれば問題ないですが、通常はそうでない場合が多いため、高額な値段設定だと一回きりになりやすいことを理解しましょう。つまり太パパにならないのです。
参考までに、私は富裕層男性として女性を支援する側の人間であり、5万円を要求する女性とは一回きりのデートになるケースがほとんどです。「5万円を払うよりも、3万円で満足してくれる女性と2回デートしたほうがいい」と思ってしまうからです。
また女性側にしても、一回だけ5万円を稼ぐよりも、「一回3万円で週に何度も会う」ほうが稼げます。
理想的なのは、一回5万円以上を支払ってくれるパパと何度も会うことです。ただ現実的には、そうしたことは厳しいです。それなら、定期的に何度も会ってくれる太パパに育てるほうがいいといえます。
本当の超富裕層でない限り相場以上のお手当は無理
富裕層であっても意外と金払いが優れない理由として、思ったほど手元にお金がないことが挙げられます。例えば、年収2,000万円の会社経営者が支払う税金の税率がいくらか知っているでしょうか。以下のようになります。
- 社会保険料:約30%(自分の会社負担を含む)
- 所得税:40%
- 住民税:10%
こうして、稼いだお金の約80%が税金で消えていきます。しかも、これに法人税や消費税が加わります。金持ち男性は全員、私を含めて日本政府から意味不明なほどの重税を課せられています。そのため確かに高所得者であっても、重税によって意外と手元にお金が残っていないのです。
世の中にいる富裕層というのは、あなたが想像する以上にそこまでお金をもっていません。そのため、稼いでいる経営者や医者であってもケチな人が多いです。
ただ唯一、例外があります。それは資産10億円を超えるような超富裕層です。こうした人の場合、資産運用によって何もしなくてもお金が入ってきます。例えば年利4%で資産運用する場合、資産10億円なら毎年4,000万円が入ってきます。
- 10億円 × 4% = 4,000万円
このレベルになると、税金を払っても高額なお金が自動的に入ってくるので金払いは圧倒的に良くなります。ただそうした人は希少生物であるほど稀なので、実際のところ期待できないというわけです。
お手当交渉をするとパパは離れやすい
なお「単価より頻度が重要である」ことを解説しましたが、これは「3~4万円ほどの一般的な相場を提示するほうが男性は納得してくれやすく、その後の関係性を継続しやすい」からです。それでは、定期パパになってくれた後にお手当の交渉をすることは可能なのでしょうか。
自由恋愛であるため、当然ながら交渉をするのはあなたの自由です。ただ多くの場合、金払いのいい太パパに育つというよりも、交渉するとあなたの元を離れていく確率が高くなる事実を理解しましょう。理由は単純であり、最初の前提条件が崩れるからです。
あなたについても、いつも利用していたランチ800円の店が1,000円に値上げしていたらどうでしょうか。何度も利用するとなると、最終的に大きなお金の差になります。そのため、利用をためらってしまいます。
ただ周囲を見渡すと、同じ800円で同じ質の料理を提供してくれる店がたくさんあるとします。その場合、あなたは値上げしたその店を利用することはなくなります。
まったく同じことがパパ活にもいえます。パパ活市場は恋愛市場の中でも少し特殊であり、圧倒的に男性優位となっています。これは簡単に稼ぎたい女性が多い一方、経営者や医者などの富裕層の人数は少ないからです。
例えば以下は大手交際クラブで男性が見れる会員サイトであり、ここに6,000人以上の女性が登録されています。
要は、あなた以外に美女はくさるほどいます。そのため、より安い金額で満足してくれるパパ活女性に乗り移るのは普通です。
太パパの育て方というのは、金額交渉をすることではありません。そうではなく、最初に決めた金額にて「その後にどれだけデートしてくれるのか」が最重要なのです。
旅行デートなど、理由があれば高単価が可能
それでは、どのような場合であっても単価を上げることはできないのでしょうか。これについては、もちろんそうではありません。宿泊を伴う旅行デートなど、特別なデートであれば単価は高くなります。つまり理由がある場合、一時的に高単価を得ることができるというわけです。
旅行デートの場合、お手当額は1.5~2倍になるのが一般的です。そのため「夕方集合、翌日昼までに解散での一泊二日」であれば、以下のようなお手当に増えるのが普通です。
- 通常のお手当が3万円:5~6万円(一泊二日の場合)
- 通常のお手当が4万円:6~8万円(一泊二日の場合)
- 通常のお手当が5万円:8~10万円(一泊二日の場合)
時給換算はできないものの、こうした高額なお金を手にすることができます。また普通では宿泊できないホテルに泊まることができるため、かなり優れているといえます。例えば以下は、南国リゾートの5つ星ホテルにて愛人女性と宿泊したときの様子です。
何度も会うことで仲良くなれば、男性によってはこうした宿泊デートを提案してくれることがあります。そのとき、こうしたお手当相場であることを理解して、通常よりも多めのお金をもらうようにするといいです。
複数回会っている太パパの場合、こうした旅行デートが可能になります。
パパの育て方で最も重要なのはベッドで情熱的かどうか
ただ継続的に何度も会ってくれたり、旅行デートに連れて行ってもらったりするためには、パパに気に入ってもらわなければいけません。このとき、最も重要な要素な何か知っているでしょうか。
私自身は富裕層男性であり、周囲の友人経営者についても何人もの愛人を囲っている人がいます。私を含め、そうした人全員に共通しているのは「ベッドで情熱的に接してくれる女性ほど、お気に入りの女性として愛人にしている」という事実です。
交際クラブやパパ活アプリでは無数の女性が在籍しており、自分好みの女性を見つけることができます。そのため男性からデートオファーをもらうとき、その時点で容姿についてはパスしていることが分かります。
また食事中の会話の良し悪しについては、よほどのことがない限り女性によって特に大きな違いがあるわけではありません。金持ち男性が求めているのは素人女性であり、キャバ嬢のようなトーク能力を要求しているわけではないからです。
ただベッドでの様子や対応は女性によってまったく異なります。ほぼ無反応のマグロ女性もいれば、積極的にキスして情熱的に接してくれる女性もいます。またベッドでの満足度が高ければ、当然のようにリピートしたくなります。
パパ活での太パパの育て方を知りたい場合、まずは男性の特性を理解するようにしましょう。「男性に甘える」「適度にパパをほめる」などのテクニックはあるものの、最も重要なのはそこではありません。そのような対応くらい、他の女性でもしています。
一般的な恋愛とは異なり、パパ活では一緒にホテルへ行くという重要なイベントがあります。そこでの男性の満足度を最大化するからこそ男性は満足し、何度もあなたに対してデートすることでお金を支払ってくれることを認識しましょう。
数多く当たらないと経営者や医師のお金持ちと出会えない
ただ太パパを育てるとはいっても、実際のところパパのメンバーが変わっていくのは普通です。またピンポイントにて、高めのお金を毎回支払ってくれるパパを探すのは不可能です。さらには前述の通り、パパの育て方とはいっても、最初に決めた金額を覆して高額なお金を要求するのも難しいです。
そのため、優れたお金持ちの経営者や医師を見つけるためには、数多くの富裕層を当たるようにしましょう。
男性の場合、交際クラブやパパ活アプリの利用料金は高額なので、一つ(多くても二つ)の媒体のみ利用しているケースがほとんどです。これが、パパ活で複数の媒体を利用しなければ効率的に富裕層男性を見つけられない理由です。
女性については、すべてのパパ活サービスで利用料金が無料なので、男性と違っていくつもの媒体に登録するのは何も問題ありません。
何度も会ってくれる太パパを育てるにしても、そもそもパパは変わっていきますし、支援してくれるパパがいなければ稼ぐことはできません。そのため、常に金持ちの経営者や医者を見つける努力を続けるようにしましょう。
太パパを見つけ、何度も会ってくれるように育てる
多くのパパ活女性が勘違いしていることとして、太パパの育て方があります。「高いお金を支払ってくれるように交渉する」ことを考えがちなのです。ただこれをすると、男性があなたの元を去ることで、むしろ稼げなくなる可能性が高いです。パパ活市場では圧倒的に男性優位であり、あなた以外にも女性は腐るほどいるからです。
資産額が異常に大きい本物の超富裕層以外、理由なく単価上昇を承諾してくれる男性はいません。そこで単価を上げるよりも、会ってくれる頻度を増やすことを考えましょう。これであれば、男性は問題なく納得してくれます。または仲良くなり、旅行デートによって一時的に単価を上げてもいいです。
また男性の満足度を高めるため、ベッドでは可能な限り情熱的に接するように努力しましょう。あなたが「若くてイケメンの大好きな恋人と接するのと同じ、またはそれ以上の態度にてベッドで接する」ようにすれば、金持ち男性はリピートしてくれるようになります。
太パパに育てるためには、世の中の実情と男性の性質を理解するようにしましょう。そうすれば、何度も会ってくれる太パパに育ってくれるようになります。
女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。
このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。
ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。
そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。