パパ活に興味のある男性の中には、若い男性(若いパパ)もいます。20代であれば若いパパに該当しますが、こうした男性であっても交際クラブやパパ活アプリを利用することによって愛人女性とデートすることがよくあります。

既婚者や30代・40代以上の男性に比べると、20代の若い男性がパパ活女性を支援するメリットはどうしても薄くなります。ただ手軽に美女と大人の関係になれるため、恋愛アプリを利用するよりも手軽ではあります。

ただ実際のところ、20代の若い男性はパパ活市場で「女性から怪しまれやすい」ため、実は30代や40代以上の男性に比べて不利です。これは、ほかの若い人がビジネス勧誘(ネットワークビジネス)や投資勧誘、宗教勧誘などの目的で主に利用しているからです。

それではこのような勧誘目的以外で、なぜ若い男性がパパ活女性を支援しているのでしょうか。また、どのように考えて愛人を作ればいいのでしょうか。20代男性のパパ活の実態を解説していきます。

20代の若い男性でもパパ活は可能

私は富裕層男性としてパパ活女性を支援している立場ですが、20代後半には既にビジネスで成功しており、もちろん私以外にも若くして金持ちになった男性を何人も知っています。

私の場合は結婚後、30代からパパ活女性の支援を開始しましたが、やろうと思えば20代のころから何人もの愛人を囲うことは可能だったというわけです。

なお私の場合は30代からの愛人探しでしたが、周囲の友人の中には「特に彼女はいないものの、20代のときからパパ活女性を何人も支援している男性」は少数ながらいました。数は多くないものの、20代で愛人を作っている富裕層男性はいるのです。

交際クラブ・パパ活アプリだと簡単に大人ありとなる

なぜ若い彼らが交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活女性を支援しているかというと、主に以下のような理由になります。

  • 素人女性と手軽に夜の関係をもちたい
  • 自分好みの美女と一夜を共にしたい
  • 彼女は欲しくないが、手軽に大人の関係になれる人が欲しい

夜の店へ行けば一時的に欲求を満たすことはできるものの、そうした店にいるのは不特定多数の男性を相手にするプロです。また夜の店というのは、実物女性を指名できず、パネル指名になります。ただ、ほとんどのケースでパネル加工されまくっていて実物の女性からは見た目がかけ離れることになります。

これをパネルマジックといいますが、パネルマジックに引っかかってブスと対戦し、高額なお金を支払う仕組みになっているのが夜の店です。また相手はプロであり、客対応がどうしても味気ないため、素人女性を求めて交際クラブやパパ活アプリを利用するというわけです。

このときパパ活であれば、男性優位なので圧倒的な素人美女と手軽に大人の関係になれます。ただ、同じ素人とはいっても「彼女を作る」となると、無料で大人の関係になるのは可能ですが、どうしても自分好みの女性を口説き落とすとなると大変ですし、時間もかかります。一方、パパ活であれば、お金はかかるものの身体を重ねるまでが手軽というわけです。

例えば単なる恋愛アプリでは、モデルや女優、セクシー女優と会うのはほぼ無理です。一方で交際クラブやパパ活アプリであれば、むしろ簡単です。

また彼女の場合、何度もメールしたり定期的にデートしたりとメンテナンスが必要です。一方でパパ活女性であれば、通常は互いのプライベートに深く関与しないため、必要なときにメールするだけで済みます。そのため、面倒でないのです。

年齢の高い男性よりもメリットは薄くなる

パパ活だと、どうしても男性にとってお金がかかります。ただ20代の若い男性が愛人女性を作るのは、「普通では絶対に無理な若い素人美女とデートし、一夜を共にできる」ことに大きな意味があります。

・30代以降や既婚者に比べるとメリットが薄い

ただ、どうしても30代や40代、50代以上の男性に比べると若い男性がパパ活をするのはメリットが薄くなります。20代であると、交際クラブやパパ活アプリを利用しなくても、普通に彼女を作ればいいからです。この場合は無料ですし、複数の彼女を作ってもいいです。

もちろん前述の通り、女性(彼女)に対するメンテナンスは面倒ですし、自分好みのハイレベルの女性と付き合うとなると難易度が高いです。ただ、若い男性であれば絶対に無理なわけではありません。

「20代ではあるが既婚者」「女性経験がほとんどない」という状態であれば、手軽に大人の関係になれるパパ活は優れています。ただ独身であり、ある程度の女性経験があるなら、どうしても20代男性にとってパパ活の意義は薄れるのです。

・選べる女性の年齢層が限られるデメリット

また20代の場合、選べる年齢層が限られるのもデメリットです。年上の女性が好きな男性なら問題ないですが、特に若い女性を狙う場合、対象が狭くなってしまうのです。

前述の通り、私は30代から愛人女性を囲うようになったため、30代の女性であっても問題なくデートします。当時の私からすれば、30代であっても女性は十分に若い(または同じくらいの年齢)です。

ただ20代男性からすると、30代女性はどうしてもおばさんとなります。いずれにしても、対象が狭くなるのはデメリットになります。

愛人女性にとって若い男性はパパ活アプリで不人気となる

また若いパパの場合、どうしても女性から不人気になりやすいです。「若いのであれば、人気になりやすいのでは?」と考える男性は多いものの、実際は逆なのです。理由は単純であり、若い男性だとネットワークビジネスや投資、宗教などの勧誘目的での登録が非常に多いからです。

30代や40代、50代に比べると、どうしても20代の成功者は非常に少ないです。私は運よく20代後半から富裕層となりましたし、周囲にも若く成功した人はいるものの、どうしても30代や40代に比べると稼ぎの額が劣りやすいですし、富裕層の絶対数も若い人ほど少なくなるのは間違いありません。

その結果、パパ活アプリに登録されている20代男性は「女性を支援したい若いパパ」ではなく、ビジネスや投資に勧誘したい底辺層の男性があふれかえるというわけです。事実、「若い男性は連絡しないでくれ」「ビジネス勧誘は不要」とプロフィールに記している女性はたくさんいます。

恋愛市場で若い年齢が有利になるのは、一般的な恋愛のみです。少なくとも、愛人市場で若いパパは不利であることを認識しましょう。

パパ活アプリではなく、交際クラブだと怪しまれにくい

ちなみにパパ活市場で若いパパが不利になりやすいのは、あくまでもパパ活アプリになります。パパ活アプリは誰でも比較的安い金額で利用でき、不特定多数にアプローチできるため、最底辺の10代・20代男性が非常に多いというわけです。

一方で交際クラブであれば、たとえ若いパパであっても女性から怪しまれることはありません。交際クラブの利用には登録料やデートセッティング料だけでも数万円が必要であり、値段設定の段階で「ビジネスや投資で実際に稼いでいる富裕層しか利用できない」というシステムになっているからです。また、デートごとに高額な課金という仕組み上、勧誘目的など業者の男性は存在しないのです。

またパパ活アプリはメッセージのやり取りを男女間でするのに対して、交際クラブでは男性側が「この女性とデートしたい」と交際クラブに申し込み、交際クラブのスタッフがデート日時などと調整するだけとなります。少なくとも、不特定多数の女性にアプローチできない仕組みなので変な男性は存在しません。

そのため20代の若い男性がパパ活をしたいのであれば、交際クラブをメインで利用しても問題ありません。この場合、少なくとも女性から怪しまれることはなくなります。

20代のイケメンでもお手当相場は同じ

なお、たとえ20代のイケメン経営者・投資家であったとしても女性に支払わなければいけないお手当相場は同じです。30代や40代の男性と比べて、特にお手当相場が低くなることはありません。

食事デートのみの場合、お手当相場は5000~10000円です。また大人ありの場合、お手当相場は3~5万円となります。

実際の費用は女性との話し合いによって決まるため、一概にはいえません。感覚としては、3万円ならお手頃だし、4万円は少し高いです。また、5万円は非常に高いです。ただ金額については、女性の容姿や付加価値(モデルや巨乳、セクシー女優など)によって変わります。

20代の若いパパが愛人女性を囲うのはよくある

ほぼすべての男性が美人の女性に興味をもちます。このとき一般的な恋愛アプリを利用して複数の彼女を作ってもいいですが、交際クラブやパパ活アプリを利用して愛人を作るという方法もあります。

若い独身男性の場合、既婚者や30代・40代以上の男性に比べるとパパ活のメリットはどうしても薄くなります。ただ、圧倒的にハイレベルな女性に対して容易にアプローチでき、普通のデートをした後に大人の関係になれることは優れています。これらは普通の恋愛アプリではほぼ不可能です。

ただパパ活アプリでは、20代男性は不利です。ビジネス勧誘や投資勧誘を目的とする若い男性が多すぎであるため、たとえあなたが真っ当な若い富裕層であっても女性から敬遠されがちなのです。交際クラブであればそうした事態は起こりませんが、パパ活アプリではこうした現状になっている事実を認識しましょう。

愛人女性を作るというのは、普段は絶対に会えないような自分好みの女性と手軽にデートし、一夜を共にできるというメリットがあります。こうした関係を作りたい場合、交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活女性を支援しましょう。

愛人関係になることをゴールとしているのが愛人マッチングサービスであり、有名な媒体としては交際クラブやパパ活アプリがあります。

自由恋愛なので断られる可能性はあるものの、男性は素人女性を愛人にでき、食事後にホテルへ行くことが可能です。

またパパ活女性にとっても、富裕層の優れた男性とのみ会えるのが愛人マッチングサービスです。女性はすべて交際クラブやパパ活アプリを無料で利用できます。金銭的なリスクなくパパ活をスタートできるため、多くの女性が隠れてパパ活をしています。

ただ交際クラブやパパ活アプリは非常に種類が多いです。そこで「登録数」「展開エリア」「料金」を含め、私が実際に利用したことのある交際クラブやパパ活アプリについて、実際のところどうなのかを以下に記しています。