既婚者でパパ活女性を支援している男性は非常に多いです。年齢が高めであっても、既婚者であっても、若い美女と大人の関係になれるのが富裕層男性にとってのパパ活なのです。

このとき、純粋な恋愛ではないため既婚者であることを隠す必要はありません。つまり、結婚指輪をしたまま愛人女性とデートをして問題ありません。私の場合、愛人候補となる初対面のパパ活女性と会う場合であっても平気で結婚指輪をしています。

パパ活・愛人関係というのは、都合の良い関係ともいえます。そのため、既婚男性は結婚している事実を気にする必要はありません。

ただ注意点が存在するのは間違いありません。そこで、既婚男性がどのように考えて交際クラブやパパ活アプリを利用すればいいのか解説していきます。

愛人・不倫関係で結婚指輪そのままは普通

男性が女遊びをするとき、一般的には結婚指輪を外さなければいけません。通常、既婚男性は恋愛市場の対象外になるからです。

ただ、この例外がパパ活です。愛人関係というのは、たとえ既婚者による不倫であっても問題ありません。パパ活女性の目的は「富裕層男性と食事やデートを行い、場合によっては体を重ね合わせることによってお手当をもらう」ことです。つまり、純粋な恋愛は求めていません。

そのため富裕層であれば、たとえ50代や60代以上の高齢男性であっても若い女性と問題なくデートできるのがパパ活というわけです。

目的が純粋な恋愛ではない以上、既婚男性が結婚指輪をつけたまま愛人・不倫女性とデートするのは何も問題ないというわけです。

既婚者であっても問題ないのが交際クラブやパパ活アプリ

これは私も同様です。私は既婚者であり、結婚後の30代から交際クラブやパパ活アプリを利用し始めましたが、これまで会ったパパ活女性とは初対面のときを含め、すべてにおいて結婚指輪をしたままデートをしています。

そのため女性からは「奥さんとはどこで会ったのですか?」「子供さんはどんな感じですか?」などと聞かれることがひんぱんにあり、むしろ話題の一つにもなっています。

パパ活では通常、互いのプライベートな領域に深く関与せず、良い意味でも悪い意味でも割り切った関係となります。これが、愛人女性とのデートで結婚指輪の有無が関係ない理由です。

いずれにしても、交際クラブやパパ活アプリを利用して愛人女性と会う場合は既に結婚していること自体を気にする必要はありません。

プロフィールに記載しても問題ない

なおあなたが既婚者である場合、むしろプロフィールで公表しても問題ないです。交際クラブの場合、スタッフを通して女性へアプローチするため、あなたのプロフィール記載は特にありません。一方でパパ活アプリの場合、自由にプロフィールを作れます。

またパパ活アプリによっては、既婚者であることを選べるケースがあります。

こうしたことからも、パパ活で独身や既婚は関係ないとわかります。私が交際クラブやパパ活アプリで会った女性について、結婚指輪ありで会っても何も文句をいわれず、むしろ話題の一つになるのはパパ活独自の特徴があるからです。

妻バレ対策が最重要:連絡頻度は少なくていい

ただ気にしなくてもいいのは、あくまでもパパ活女性・不倫相手に対してとなります。反対に、いまの嫁に対して愛人の存在がバレると修羅場になります。そのため、交際クラブやパパ活アプリで会う女性への気遣いというよりも、妻バレ対策のほうを重視しなければいけません。

まず、既婚者の場合は愛人との連絡頻度を必要最小限に留めましょう。一般的な恋愛関係だと、毎日のようにメッセージを交換することになります。ただ、こうしたメッセージ交換を妻が感づくようになると「なぜ夫はひんぱんにメッセージ交換をしているのか?」と疑問に思われます。

女性というのは、男性が思っている何十倍も嗅覚が鋭いです。そのため、愛人女性・不倫相手との連絡は必要最低限に留めましょう。

私の場合、次回のデート予約や待ち合わせ場所の確認のときにしか愛人女性とは連絡を取り合いません。こうしたドライな関係でも成り立つのがパパ活であり、互いのプライベートな部分に干渉しないからこそ関係性が続くのです。

主要SNS(LINE)での連絡を控える

同時に連絡する手段も工夫しましょう。少なくとも、日本で最も利用されている通話アプリ(LINE)を利用して不倫相手と連絡してはいけません。何かの間違いで妻にLINEを確認されると、一瞬でバレてしまいます。

そのため特別な理由がない限り、その他の通話アプリを利用しましょう。一般的には、韓国で主に利用されているカカオトークや世界で最もシェアのあるWhatsAppを利用しましょう。

こうしたアプリをスマホ画面の端に配置しておき、簡単にはわからないようにすれば、たとえ妻に携帯電話を取り上げられて捜索されてもほぼ見つかりません。配偶者が過去にパパ活をしていた場合を除いて、こうした通話アプリの存在を知らないからです。

なお私の場合、家族で海外に住んでいた時期があるため、私の妻はWhatsAppの存在を知っています。ただ私の妻はWhatsAppをまったく使っておらず、私も基本的に外国人とのやり取りでWhatsAppを利用しているため、妻からしたらLINE以外は捜査対象外となっています。

すべての証拠を消し、いつも通り家に帰宅する

また実際に愛人女性とのデートを楽しむ場合、あらゆる証拠を消すようにしましょう。会話記録を消すかどうかはあなたに任せますが、少なくとも家に帰るときは自然な日常を装う必要があります。私が結婚指輪を付けたまま不倫女性とデートするのも、こうした理由があります。

結婚指輪を外してパパ活女性と会ってもいいですが、アルコールを飲んだ後、結婚指輪をつけ忘れて家に帰ることが私の場合はよくあります。その場合、私の嫁はすぐに問いただしてくるため、私の場合は最初から結婚指輪を付けたままパパ活女性と会うというわけです。この場合、指輪を付け忘れて帰宅する心配は不要です。

また女性とホテルで大人ありの関係になる場合、服などに女性の気配(女性の長い髪など)が付着していないか確認が必要です。

当然、いつも利用している車にパパ活女性を乗せるのは自殺行為です。車の中から女性の私物が出てきたり、長い髪の毛が出てきたりすると、その場はすぐに修羅場となります(レンタカーであれば愛人女性を乗せるのは問題ないです)。

女性というのは、男性とは違ってそれだけ嗅覚の鋭い生き物であることを自覚しましょう。既婚者にとって、パパ活女性や愛人・不倫相手とのデートが終わって帰宅する前にはあらゆる証拠を消す必要があるのです。

既婚男性がパパ活で愛人を作るのは普通

富裕層男性が多くの女性と体の関係をもちたいと考えるのは当然であり、成功者であるほどビジネスも夜遊びも本気です。これは、既に結婚している男性でも同様です。

パパ活女性と会うときについては、ある程度の身だしなみを整えておけば問題ありません。つまり、結婚指輪を付けて既婚者であることを伝えても大丈夫なのです。愛人・不倫関係に既婚かどうかは関係ありません。

一方でパパ活女性とのデートよりも、帰宅時に最新注意を払いましょう。修羅場になるのを防ぐため、妻バレだけは避ける必要があります。

既婚者の男性が安全にパパ活をするのはコツがあります。そこで、どのように愛人女性と接し、妻バレを防げばいいのか学びましょう。

男性にとって、効率的に自分好みの女性と会える最も優れた方法が交際クラブやパパ活アプリの利用です。出会い系のように、女性の顔すら分からない状態で会うことはありません。

自由恋愛であるため、ホテルへ行くのを断られる可能性はあります。ただ素人女性と普通のデートをして、大人の関係まで発展させることができます。

ただ高額な入会金やデートセッティング料が必要なため、事前にどのデートクラブやアプリが優れているのか理解しなければいけません。

「利用金額」「支店の数」「在籍する男性・女性の数」など、それぞれ交際クラブ・パパ活アプリには特徴があります。また私がこれまでにいくつもの交際クラブやアプリに登録し、失敗してきた経験から、どの愛人マッチングサービスが最適なのか厳選して以下で紹介します。