パパ活をすることで手軽にお金を稼ぎたい女性はたくさんいます。ただパパ活の初心者であると、どのようにパパ(男性)を探せばいいのか理解していない人が多いです。そこため場合によっては、Twitterでのパパ活を考える女性がいます。

実際のところ、Twitterを利用してパパ活をしている女性がたくさんいるのは事実です。また、こうしたSNSを利用してパパを探す方法は存在します。

ただ通常、パパ活では交際クラブやパパ活アプリなどの愛人マッチングサービスを利用します。そうでなければ富裕層男性と会うことができないからです。一方でTwitterだと会えるのは貧乏男性のみであり、さらには匿名利用が可能なので犯罪に巻き込まれるリスクが高いです。

確かにTwitterでパパ活ができるのは事実です。ただリスクが高すぎなのでおすすめしません。こうした実情について解説していきます。

Twitterでパパ活をしている女性はたくさんいる

無料にて誰でも手軽に始められるSNSの一つがTwitterです。多くの人が情報発信や情報収集で利用しており、ビジネスツールとして優秀なのがTwitterです。

また「それまで知らなかった人とつながるようになる」という意味では、Twitterを利用したパパ活でも可能です。Twitter上には多くのパパ活女性がおり、Twitterを利用して男性を直接募集している人はたくさんいます。

どのように活動するかというと、パパ活をする場合は事前に条件を決めなければいけません。例えば、以下の項目を決めます。

  • 募集場所
  • 希望額
  • NG行為

これらを決めた後、裏アカウントを作ります。いつも利用しているアカウントでパパ募集をするわけにはいかないため、別のアカウントを開設して男性を募集するのが正しい探し方です。例えば以下の女性については、会うときの条件を固定ツイートにしています。

この女性の場合、名古屋にてパパ活をしています。また条件面が記載されており、どのようなデートをしたいのか明確です。そのためパパ活をしている女性を支援したい男性であれば、オファーしやすくなっています。

いずれにしても、まずは裏アカウントを開設して男性を集めるための条件を考えるようにしましょう。

「パパ募集」などのハッシュタグで男性を探す

それと同時に、ツイートすることで正式に募集を開始する必要があります。このときはハッシュタグを同時に利用するといいです。具体的には、以下のハッシュタグを活用しましょう。

  • #パパ活
  • #パパ活初心者
  • #パパ活募集
  • #p活

あくまでも一例であり、こうしたハッシュタグと共に投稿します。また「#パパ活東京」などのように、地域名を入れるのも効果的です。例えば以下のようなハッシュタグを考えましょう。

Twitterでは文字数制限があります。そのため、一つの投稿に対していくつものハッシュタグを加えることはできません。そこで複数のツイートをして、それぞれの投稿ごとにハッシュタグを変えるようにしましょう。

また定期的にツイートすることも重要です。Twitterでは古いツイートが下のほうに行き、他の人に埋もれてしまうからです。またパパ活専用のアカウントであるため、少しエロ系の投稿を混ぜるとオファーが来やすくなります。

Twitterのダイレクトメールでパパ候補とやり取りする

こうしてTwitterを利用すると、男性からオファーをもらうことがあります。要は、それまで知らなかった人から連絡が来るのです。

SNSで知り合う場合、ダイレクトメールでメッセージのやり取りをすることになります。Twitterにあるダイレクトメールの機能を利用することによって、双方でメッセージのやり取りをしましょう。

このときは会う日時や場所を話し合うことになります。また事前に会うときの条件について話をしても問題ありません。いずれにしても、ダイレクトメールという他の人からは見えない「双方のみメッセージを確認できる方法」にて連絡を取り合うことになります。

その後の流れについては、一般的なパパ活と同じです。男性と食事をしたり、双方が合意すればその後にホテルへ行ったりしてお金を受け取ることになります。

匿名・無料で本人確認のないSNS募集は非常に危険

こうしてTwitterを利用することによって、不特定多数の男性と会うことができます。パパ活初心者だと、具体的なやり方を理解していないため、こうしたSNSでの募集を考えがちです。

ただ実際のところ、Twitterを利用してのパパ活はおすすめできません。理由としては、事件に遭う確率が非常に高いからです。SNSでは匿名で利用できます。また利用料金はなく、貧乏男性が主に利用することになります。

本人確認すらなく、さらには失うものがない貧乏男性がSNSでオファーしてくるため、結果として事件へ発展するというわけです。参考までに、以下はSNSでの出会いによって起こった実際の事件です。

こうした凶悪事件に巻き込まれた女性は現実にいます。またこうした殺人事件ではなかったとしても、ストーカー被害や性暴力へと発展するのは普通です。

パパ活で危険なことに遭遇する女性というのは、全員に共通点があります。それは、「SNSや出会い系など本人確認がなく、無料(または低料金)で利用できる媒体を使用してパパ活をしていた」ことが挙げられます。Twitterでのパパ活というのは、それだけでリスクが異常なほど高いのです。

警察もSNSでの犯罪に注意している

またSNSでのこうした犯罪が非常に多いことから、警察についても警戒しています。当然、警察としても事件を未然に防ぎたいと考えているのです。

そのためいまでは、全国にて警察がパパ活ツイートを警戒するようになっています。以下は実際のニュースです。

つまり裏アカウントを作ってパパ活を開始すると、わりと高確率で警察から警告を受けるようになります。これはつまり、それだけSNSを通じた犯罪が頻発していることを意味しています。また警察がこの取り組みを進めた結果、パパ活に関わる犯罪が激減したという実績もあります。

Twitterを利用してのパパ活だと、犯罪に巻き込まれるリスクが高いだけでなく、警察から注意を受けるケースも多いのです。

普通は交際クラブやパパ活アプリを利用する

そのためパパ活では、一般的にはSNSではなく交際クラブやパパ活アプリを利用します。男性は高額な利用料金が必要であるものの、女性は無料です。そのため、女性であれば誰でも手軽に利用できるのは同じです。

Twitterとは異なり、こうした交際クラブやパパ活アプリでは本人確認が必ずあります。運転免許証やパスポートなど、顔写真付きの証明書を必ず提出しなければいけません。これは、交際クラブやパパ活アプリの運営側が本人の生年月日を確認するために行います。

匿名では利用できないことから、SNSでの募集に比べて圧倒的に安全です。あなた(女性側)についても公的書類を提出する必要はあるものの、相手男性についても運営側に個人情報を提出する必要があり、身元が分かるようになるからです。

もちろん個人情報は運営側が管理しているわけであり、男性はあなたの情報を知りません。またあなたについても、交際クラブやパパ活アプリでマッチングした男性の個人情報を知ることはできません。ただ完全匿名ではないため、真っ当な人のみ利用しているというわけです。

SNSで愛人を探す富裕層男性はいない

前述のように交際クラブやパパ活アプリの場合、男性側の利用料金が高額です。例えば交際クラブの場合、入会金やデートセッティング料を含めると、女性と会うだけでも安くて8万円以上の支払いが必要です。またパパ活アプリについても、利用料は月額1万円ほどします。

無料や低額ではなく、それなりに高いお金が必要なため、お金持ち男性のみが利用することになります。交際クラブと比べ、パパ活アプリは月額1万円ほどと安いので少し男性の質は劣るものの、それでも無料・匿名利用のTwitterに比べると圧倒的に男性の質は上がります。

また男性にしても、SNSで愛人候補の女性を探す富裕層はいません。Twitterでは女性についても匿名で活動しており、顔がまったく分からず、サクラや業者である可能性が高いです。つまり男性としては、素人女性と会って支援することができません。

そのため効率が悪く、結果として金持ち男性は高額なお金を支払ってでも交際クラブやパパ活アプリを利用するというわけです。参考までに、以下は大手交際クラブの会員サイトです。

男性が閲覧できる会員サイトであり、女性の写真には加工がありません。そのため金持ち男性は効率的に自分好みの女性を探し、愛人にすることができます。そこでパパ活をしたい女性はTwitterではなく、富裕層男性と会えるこうした愛人マッチングサービスを利用しなければいけません。

貧乏男性はリスクが高く、金払いは良くない

またそもそも、貧乏男性はパパ活の対象ではありません。パパ活では、金持ち男性をターゲットにするからこそ成り立つビジネスといえます。

パパ活では、食事した後に男性と一緒にホテルへ行く場合だと3~5万円が相場です。仮に低く見積もり、一回のデートで3万円だとすると、週4回デートをすれば月12万円となります。

  • 3万円 × 週4回 = 月12万円

こうしたお金を支払えるのは当然ながら富裕層のみです。つまり、経営者や医師などの金持ちだけがお金を支払ってくれます。単なるサラリーマンでこうしたお金を払うのは無理です。当然、無料のSNSにて女性と会おうとする貧乏男性だと、より支払いは難しくなります。

また貧乏男性だと、そもそもお金を支払ってくれないケースも多いです。要は、やり逃げされるのです。また富裕層と違い、貧乏男性では失うものがないため、前述のような事件を起こしたり性暴力を犯したりするリスクが高いです。

パパ活では、貧乏男性を除外して金持ちだけをターゲットにしなければいけません。そういう意味でも、Twitterを利用してのパパ活はおすすめできません。

SNSではなく、他の媒体でパパ活を行う

パパ活の初心者であると、具体的にどのように始めればいいのか分かりません。そこでTwitterなどを利用して「探し方のコツはあるのか?」と考えるようになります。

ただ正しくパパ活の方法を理解している人の場合、SNSを利用して男性を募集することはしません。Twitterなどを使うと貧乏男性ばかり当たるようになり、さらには事件に巻き込まれるリスクが高いからです。事実、警察もSNSでの事件を警戒しています。

そうではなく、交際クラブやパパ活アプリなどの愛人マッチングサービスを利用しましょう。本人確認は必要になるものの安全に利用でき、会える男性は金持ちばかりになります。

パパ活というのは、正しいやり方があります。そこで、どのようにすれば優れた男性と会い、稼げるようになるのか方法を理解するようにしましょう。

女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。

このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。

ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。

そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。