男性がパパ活によって愛人を作るとき、パパ活アプリを利用するのは普通です。交際クラブなどを利用するよりも、安い金額で美女にアプローチできるのがパパ活アプリです。

ただ、男性にとってパパ活アプリを利用するときの最大のデメリットが写真詐欺です。写真加工によってブス・デブでも美女に変身できますし、写真の撮り方よっては別人になるのも普通です。これを見極めるのが難しいのです。

そのため、すべての男性はブス対策をしなければいけません。」明らかに好みの女性ではない人が来ることを想定した対策」が必要なのです。何も考えずにパパ活アプリを利用するとお金も時間も無駄にしてしまいます。

そこでパパ活アプリで失敗しないため、どのように写真詐欺への対策をすればいいのか解説していきます。

写真詐欺を完ぺきに見分けるのは不可能

大前提として、女性プロフィールの写真詐欺を100%の確率で見抜くのは無理です。互いにとって時間が無駄になるだけであり、メリットがないにも関わらず、「やせていたときの若い写真を利用する」「角度を工夫し、軌跡の一枚を掲載する」などの頭の悪い女性はたくさんいるのです。

また男性に比べて、たとえブスの女性であっても写真の撮り方は上手です。さらには、いまでは50代のおっさんであってもAI技術によって美女へ変身できます。

出典：月曜から夜ふかし

残念ながら、私たちがこうした最新技術を見破ることはできません。そういう意味で女性の写真詐欺を完ぺきに見分けるのは不可能なのです。

写真アップの女性は見た目が異なる：特に角度ありは微妙

ただ、ある程度は写真詐欺かどうかを見極めることができます。このとき、以下のような写真枠いっぱいに顔が映っている女性について、実際に会うと多くのケースで見た目が異なると理解しましょう。

※実際の写真はモザイクなしですが、Web上の事例で勝手に使わせてもらうため、自主的にモザイクを入れています。

これらの事例のように、特に角度ありの写真は最悪です。どれだけ太っていてブスであっても、角度をつけて写真アップにすると、美人写真になってしまうからです。その結果、本来の容姿や雰囲気とは大きくかけ離れた写真となります。

こうした写真しか掲載されていない場合、私であればオファーしません。なお写真アップよりも、少し離れた場所からの撮影（他の人が撮った写真）がいいです。また斜めではなく、正面からの写真のほうがいいです（正面からの写真でも加工されるケースはありますが、AIによって加工された場合は見分けられません）。

またできれば、上半身を含めた身体全体の写真があると優れています。顔だけでは、その人の雰囲気はわかりません。そのため、以下のような写真だといいです。

この女性の場合は上半身が写っています。また正面を向いた写真であり、わりと本人の印象に近いと推測できます。要は、他人が撮影した自然な写真であるほど、写真詐欺に当たる可能性が低くなります。

複数写真の場合は最も悪い写真を想定するべき

なお女性プロフィールで複数の写真を掲載しているのは普通です。こうした写真の中でも、「最も写りの悪い写真」を参考にしましょう。写りの良い写真よりも、写りの悪い写真の女性が現れる確率のほうが圧倒的に高いです。

ちなみに女性が写真一枚しか掲載していない場合、ほかの写真を見たいと考える男性は多いです。これについて、追加の写真を要求するのは問題ありません。

・写真交換は面倒がられるデメリット

参考までに、私の場合は女性に対して写真送付を依頼することは基本的にありません。私の性格上、単純に面倒だからです。

またパパ活市場では、少数の金持ち男性に対して、無数の美女が群がっています。こうした美女の中には、「他人によって撮影された写真を複数掲載している」というケースはよくあります。そうした女性にアプローチすればいいのであり、写真交換にわざわざ労力をかけるのは面倒と私は思ってしまうのです。

交際クラブなら写真詐欺が存在しない

なおそういう意味では、交際クラブを利用すれば写真詐欺は100%の確率で起こりません。女性は交際クラブの事務所を訪問し、その場で加工なしの写真を撮られ、会員サイトにアップされるからです。さらには身体全体が写っているため、本人の雰囲気についても把握できます。

場合によっては、動画が掲載されていることもあります。この場合、写真撮影後に激太りしていない限り、ほぼ本人が現れます。

交際クラブは金額が高めであるものの、少なくとも写真詐欺は存在しないため、無駄な時間を過ごすことはありません。

パパ活アプリと交際クラブについて、どちらもメリットとデメリットがあります。ただ写真詐欺や写真加工という点では、交際クラブは圧倒的に優れています。

初回デートで店予約は避ける

それではパパ活アプリを利用して女性とデートをするとき、どのような点に注意すればいいのでしょうか。まず、昼デートでも夜デートでも食事の店を予約するのはやめましょう。コース料理を事前に依頼するのはより最悪です。

ブス・デブが現れたとき、店を予約していると興味のない女性と1～2時間ほど会話をする必要があります。さらには、ある程度の高級店となると二人分で2万円ほどが消えることになります。

交際クラブであれば、希望通りの女性が現れるため、私は最初から高級店で食事デートをすることがよくあります。ただパパ活アプリの場合、私は初回デートで店の予約をすることはありません。リスクが大きすぎるからです。

そこで、ブスが来ることも想定して外で待ち合わせしましょう。どの店も予約していない状態にて、女性と待ち合わせるといいです。

高級ホテルでの待ち合わせなら利便性が高い

なお私の場合、待ち合わせでひんぱんに利用するのが高級ホテルのロビーやフロントなどです。高級ホテルであれば、待ち合わせ場所として特に変ではありません。またパパ活は富裕層男性が女性を支援する構図であり、高級ホテルであれば安っぽくなりません。

また高級ホテルはどの都市でも存在するため、待ち合わせ場所を考える必要がなく便利です。

※かなりの地方都市で周囲に高級ホテルがない場合、駅周辺のカフェを利用することはあります。

またホテルであるため、たとえ雨の日であっても問題ありません。さらに、ホテルだと東京や大阪では駅から直通であることもよくあります。つまり雨の日であっても濡れません。それに加えて、夏の暑い日に日差しを浴びることもありませんし、冬の寒い中を歩く必要もありません。

外で会うとはいっても、野外ではなくホテルの中であればパパ活での待ち合わせ場所として非常に利便性が高いです。

ブスが来たらカフェへ移動する

また通常、どのホテルもラウンジが存在します。ブスが来たらカフェへ移動するべきですが、ホテルのラウンジはカフェでもあるため、ここへ移動すればいいです。待ち合わせ場所からすぐにラウンジ（カフェ）まで移動できるのもホテルの魅力です。

5つ星ホテルだと、一杯のコーヒーだけで2500円以上の値段となることがあります。二人分のコーヒーを注文するとなると、それだけで5000円以上と高いです。

そのため私の場合、3つ星ホテルまたは4つ星ホテルについて、ラウンジがきれいな場所をひんぱんに利用します。この場合はおてごろな値段になるものの、それなりのホテルであるため、高級志向の港区女子を除くと特に問題は起こりません。

ちなみに私の場合、美人であってもまずはカフェに移動することがよくあります。昼過ぎであれば、カフェでの会話なのでおごり代を安く済ませます。また夜に会う場合であっても、相手との会話が弾むかどうか確かめるためにホテルのラウンジを利用することがよくありますし、食事に比べると金額は非常に安くなります。

10～30分ほど会話し、5000円を渡して放流する

なおブス・デブが来てしまった場合、「写真を見る目がなかった自分が悪い」と反省すると同時に、この先の傷口をできるだけ浅くすることを考えなければいけません。

店の予約なしに外で待ち合わせる場合、必要な出費は合計で7000円ほどです。内訳はホテルのラウンジでの飲み物代2000円（二人分）に加えて、女性への交通費（お手当）5000円となります。たとえブスであっても、その場所に来るために電車代と時間をかけているわけなので、最低限の心付けを渡す必要があります。

渡さない場合、確実にアプリを通して通報されます。これは避けましょう。

また時間を無駄にしないためにも、10～30分ほど会話したら5000円を渡して放流しましょう。興味のない女性と長く会話しても生産性が薄いからです。

なお女性と別れるとき、連絡先を交換せずに解散するのは何も問題ありません。むしろ、連絡先を交換すると相手から連絡が来るため、かえって面倒になります。もちろんブロックするという方法でも問題ないですが、最初から交換しなければ相手はあなたに連絡してきません。

気に入れば会話を続けたり、食事をしたりすればいい

一方で現れた女性がブス・デブではなく、特に問題ないのであれば、カフェでの会話を長く続ければいいです。昼デートは当然として、夜デートでホテルのラウンジを利用するのは問題ありません。

なお愛人候補の女性が何か食事をしたい場合、ホテル内またはホテル外のレストランへ予約なしで出向いてもいいです。

高級ホテルの周辺であれば、ホテル外であってもそれなりのレストランを見つけるのは比較的容易なはずです。またわからなければ、ホテルのスタッフに「ホテル内またはホテル外のレストランでおすすめはどこがあるか」などと尋ねてもいいです。

予約なしであっても、空きがあればレストランへ入れます。またレストランではなく、単なる居酒屋でも問題ない女性の場合、店を探すのはより簡単です。

興味のない女性のために食事をおごるのは微妙です。ただ女性の容姿や雰囲気を確認した後であれば、食事をおごるのは問題ないはずです。特に高級ホテルを利用する場合、カフェ（ホテルのラウンジ）であってもレストランであっても、両方対応できるので便利です。

なお私の場合はホテルのラウンジをひんぱんに利用していますが、もっと安いカフェで済ませたかったり、グルメで行きつけのカフェ・レストランが既にあったりする場合はそちらを利用しても問題ありません。

好みでない女性が現れたときの対処法を学ぶ

パパ活アプリは安くてすぐに利用できるメリットがあるものの、交際クラブと違って写真詐欺が横行しているという最大のデメリットがあります。女性の写真加工を見抜くのは非常に難しいのが現状です。

ただ、写真詐欺（ほぼ写真とは違う別人）を見分ける方法はいくつかあります。そこで写真アップで角度付きの女性を避け、できるだけ他人が撮影した正面からの写真（上半身あり）を掲載している女性を選びましょう。

またパパ活アプリの場合、実際に女性に会うまで油断できません。そこで別人のブスが来るリスクを考え、店の予約は避けましょう。私の場合、待ち合わせ後には高級ホテルのラウンジへ行くようにしています。一方で美女が来た場合、ブスと同様にホテルのラウンジへ行ってもいいし、レストランへ出向いてもいいです。

男性が愛人を作るとき、正しい方法があります。パパ活アプリの最大のデメリットが写真詐欺や写真加工です。最小の出費と労力に抑えるため、女性との出会い方を学びましょう。

男性にとって、効率的に自分好みの女性と会える最も優れた方法が交際クラブやパパ活アプリの利用です。出会い系のように、女性の顔すら分からない状態で会うことはありません。

自由恋愛であるため、ホテルへ行くのを断られる可能性はあります。ただ素人女性と普通のデートをして、大人の関係まで発展させることができます。

ただ高額な入会金やデートセッティング料が必要なため、事前にどのデートクラブやアプリが優れているのか理解しなければいけません。

「利用金額」「支店の数」「在籍する男性・女性の数」など、それぞれ交際クラブ・パパ活アプリには特徴があります。また私がこれまでにいくつもの交際クラブやアプリに登録し、失敗してきた経験から、どの愛人マッチングサービスが最適なのか厳選して以下で紹介します。