女性でパパ活をしている人は多く、パパ活をすることによって効率的にお金を稼ぐことができます。少なくとも、周囲にいる友人に比べて圧倒的に多くのお金を使えるようになります。
ただ、そうなると多くなるのが「金銭感覚が狂ってしまう」ことです。こうしてパパ活から抜け出せなくなります。しかも女性は年齢と共にパパ活市場での価値が落ちていくため、狂った金銭感覚のまま年齢を重ねることで将来に稼げなくなったとき、生活できなくなります。
金銭感覚がダメな人間は人としての価値がありません。宝くじに当たった人が破産するのと同じように、正しいお金の使い方を知らなければパパ活をしているにも関わらず、将来的に生活がより苦しくなります。あなたの生活がプラスになるどころか、金銭感覚の狂いによってより状況が悪くなるのです。
富裕層がずっと金持ちであるのは理由があります。また、パパ活女子で稼いでいるのに破産する人がいるのも理由があります。そこで、パパ活での金銭感覚や抜け出せないときの対処法を解説していきます。
もくじ
パパ活で通常では無理な高額なお金が手に入る
10~30代の女性で18歳以上なのであれば、パパ活によって大きく稼ぐことができます。このとき、通常では手にすることのできない高額なお金が入ります。
事実、パパ(男性)と一緒に食事をするだけで1万円のお手当です。1~2時間ほどであり、特にスキルは要求されず金持ち男性と話をするだけなので、非常に効率がいいといえます。
また食事後に一緒にホテルへ行く場合、3~5万円です。食事の時間を含めても、全体で3~4時間ほどの拘束です。これで3~5万円なので簡単に高額なお金を手にすることができます。
例えば「食事とホテルで4万円」なのであれば、月に男性と5回デートするだけで月20万円です。新卒大学生が手にする初任給と同じ金額について、男性と3~4時間ほど月に5回こなすだけでこうしたお金になります。パパ活では手軽にこのように高額なお金が手に入ります。
ぜいたくし始めると元に戻れず、抜け出せない
ただこのとき、「自分は他の人よりも多くのお金をもっている」と勘違いし始めるようになります。実際に他の人よりも裕福なのは間違いないですが、多くのお金を使い始めるのです。
- タワーマンションに住みたい
- ブランド品を買いたい
- 頻繁に海外旅行へ行き、高級ホテルへ泊まりたい
例えば、このように考え始めます。しかし、一度でもぜいたくを覚えると人間はなかなか元の生活に戻ることができません。要は、散在し始めるのです。
宝くじに当たった人が破産する理由としては、ぜいたくを覚えて散財を開始し、さらにはお金が少なくなっているにも関わらず、そうした暮らしから抜け出すことができないからです。
勘違いをし始めると人間の価値がなくなる
また、金銭感覚が狂うと人間としての価値がなくなります。勘違いをし始めることによって、むしろパパ活を始める前よりも将来の生活が苦しくなっていることに気が付かないのです。
ほとんどの富裕層男性に共通しますが、性格がスレている女性に興味をもつことはありません。性格がスレているとは、要は「金銭感覚が狂っており、お金のことが第一になっている状態」を指します。いわゆる港区女子と呼ばれる属性の女性がこれに該当します。
例えば、あなたの彼氏が何も将来について考えずにギャンブルで散在する人だとどうでしょうか。当然、嫌だと思います。
同じく男性側にしても、女性がエステやブランド品にお金を費やし、無駄にぜいたくするのは嫌です。またぜいたくする女性の場合、男性に対して要求するお手当の額も高いです。男性は単なる金づるとみられるのは当然ながら嫌です。そのため、性格がスレて価値が低くなった女性の元から離れていきます。
パパ活女性は世の中に腐るほどいます。要は、心が汚れておらず金銭感覚が狂っていない女性はたくさんいるため、こうした女性に乗り移るというわけです。
高級店に行けるのはパパがいるから:あなたの能力ではない
またパパ活をすると頻繁に高級店を利用することになります。旅行デートであれば、普段では絶対に泊まることのできないホテルへ宿泊することになります。
私であれば、経営者として愛人を何人も囲っています。このときデートは基本的に高級レストランですし、以下のようなリゾートホテルへ愛人と一緒に宿泊することもあります。
ただこれはパパの能力が高く、経営者や医者などとして成功しているからです。決して、あなたの能力が高いわけではありません。
むしろ、あなたの容姿は年齢と共に劣化していくため、時間が経つにつれてあなたの能力は落ちていきます。パパ活で稼げる能力が落ちていっているにも関わらず、金銭感覚が狂って支出が増えていまの生活から抜け出せないのであれば、破産するのは必然といえます。
重要なのは、こうした高級店を利用するのは「パパと一緒のデートのときだけ」に限定できるかどうかです。エステやブランド品を含めて、プライベートで高級店を利用し始めると人生が狂い始めることを自覚しましょう。
私の妻も金が無限にあると勘違いして散在し始めた
参考までに私は既婚者ですが、私の妻も一時的に金銭感覚が麻痺していました。私が富裕層だからか、金が無限にあると勘違いしていたのです。
普段の生活費はすべて私が出しており、カード明細書を確認すると食費や雑費だけで月30万円もの出費がありました。どのように行動すればこれだけ高額な食費になるのか謎ですが、いずれにしても異常なほど高額な食費や雑費です。これに普段の交通費(電車代)や水道光熱費、嫁の友人とのカフェ代などが加わります。
また私は役員報酬として別に月40万円を妻に支払っていました。妻は専業主婦で何も仕事をしていませんが、給料を支払っていたわけです。
こうして嫁の生活維持費に年1,000万円以上がかかっていたわけですが、この状況が2年も何も変わらず続いたため、さすがに文句を言いました。
当然、嫁は抵抗しましたが常識とは外れる金銭感覚だったため、「以下の条件が無理なら即離婚」と要求し、絶対に譲らないようにしました。
- 役員報酬は月15万円に減額&固定
- 食費や雑費、すべて含めて使えるのは月8万円まで
こうして、嫁のために年間1,000万円以上も消えていたお金がある日を境に一瞬にして3分の1に減りました。役員報酬だけでも、専業主婦がもらえるお金として月15万円は異常なほど高額なので、それでも十分といえます。
いずれにしても、私は妻の狂った金銭感覚を一日の交渉で強制的に元に戻させました。以前の節約生活を強要したわけです。
結婚前、嫁は「お金は関係ない」と言っていたものの、実際には金銭感覚が狂ってしまいました。この経験から、女性は大金を手にすると勘違いを始めると学んだわけです。
・パパ活女子は自ら気づけないと破産する
なお私の場合、嫁だったので大ゲンカをしてまで強制的に元の金銭感覚に戻させました。ただこれが愛人(パパ活女性)の場合、私は相手女性の金銭感覚について注意することはありません。つまり、私はパパ活女性との連絡を切るだけになります。
妻については関係を切るわけにはいかないので、それまで散財した額の証拠を見せ、ケンカをしてまで行動を正常に戻させました。ただパパ活女性については、いってしまえば他人なので私はそこまでしません。そうではなく、性格がスレていない他のパパ活女性に乗り換えるというわけです。
このほうが圧倒的に私のエネルギーを消耗しなくてよく、非常に楽です。いずれにしても、パパ活女性で金銭感覚がズレている場合は女性自身が自分で気づいて、自ら修正しなければいけません。
なぜ金持ちがずっと金持ちなのか理解するべき
そこで、普通の金銭感覚を維持するようにしましょう。そのためには、なぜ金持ちがずっと金持ちでいられるのかを理解しなければいけません。理由としては、彼らは浪費にお金を使わないからです。
浪費というのは、まったくお金を生まないことに対してお金を支払うことを指します。
- 家を買う
- 車を買う
- ブランド品を買う
- 高級エステに通う
これらが一例です。例えば家や車を資産と思っている人は多いですが、実際は真逆です。家や車は固定資産税や重量税として、あなたからお金を取っていく存在です。当然、これらを保有してもお金はまったく生まれません。
お金持ちがずっと富裕層でいられるのは、こうした無駄なものにお金を使わないからです。同じように、パパ活女性がプライベートで高級エステやブランド品を購入し始めると、金銭感覚が狂って元の生活に戻れなくなります。
何かに投資するから稼いだお金がずっとお金を生む
そうではなく、金持ちは稼いだお金を投資に回しているからこそ、よりお金持ちになります。経営者であれば事業に資金を投資するのは当然として、他にも以下のことをしています。
- 自分に投資する
- お金を生み出すものに投資する(株や不動産など)
あなたについても、高級エステにお金を支払うのではなく、資格取得費用や英語勉強に投資すれば価値が上がります。パパ活としての容姿レベルは年齢と共に落ちるのが必然であるものの、将来お金を生み出すスキルに自己投資することによって自分自身を向上させることができます。
また私の場合であれば、株式市場へ積極的に投資をしています。このときの年利は平均10%を軽く超えます。
こうした年利を達成するのは意外と簡単であり、例えば以下のインデックス指標に投資することで優れた年利を実現できることが広く知られています。
- S&P500:年利7~9%
- Nasdaq100:年利14~16%
アメリカのトップ500社に投資をするのがS&P500です。一方でNasdaq(ナスダック)は聞いたことがあると思います。Nasdaqに上場しているトップ100社に投資するのがNasdaq100です。Nasdaq100の過去の年利は平均14~16%であることが広く知られています。
ここから、なぜ株式投資で年利10%以上が難しくないのか理解できると思います。
私の場合、金融資産は1億円を超えるため何もしなくても年間1,000万円以上のお金が株式投資からもたらされます。ぜいたくな生活をしなければ、資産がお金を生み出してくれるのです。
金持ちがずっと富裕層でいられる理由がこれです。高額な資産を作り、それを投資に回すことによって新たなお金を作れます。重要なのは保有資産を切り崩すのではなく、投資によって生まれたお金を利用して生活している事実です。これにより、資産を減らさずに豊かな生活を継続できます。
※ちなみに私は不動産投資をまったくしていません。借金をしなければならず、私には向いていないと直感で感じているからです。
お金が生まれる仕組みづくりを考えるべき
資産を減らせばお金を作れません。ただ、減らすことなく金融資産をずっと保有していれば、永久にお金を生み出してくれます。むしろ、事業で作ったお金を投資資金に入れれば、投資によって得られるお金がより増えます。
富裕層がなぜ交際クラブやパパ活アプリを利用し、愛人女性に高額なお金を支払っても問題ないかというと、勝手にお金が生まれてくる仕組みを既にもっているからなのです。
こうした仕組みを手に入れていないのにお金を浪費し、金銭感覚が狂うと破産するのは当然といえます。
お金を使うべき対象は「自己投資になっているか」「株や不動産など、将来お金を生むか」のどちらかで考えましょう。この基準に従わず、意味のないものにお金を使うパパ活女子が多いため、結果としてこういう人たちはより状況が悪くなります。
私についても、経営者として活動しているわけですが、「ビジネスをすることでお金を作っている」「株式が勝手にお金を生んでくれている」という状況のため、これからもずっと富裕層でいられるわけです。
もちろん、パパ活女子が会社経営するのは難しいです。それでも自己スキルを高めたり、投資を勉強したりするのは誰でも可能です。パパ活から抜け出せない状況を避けるためには、支援している側(金持ちのパパ)が何を考えて行動をしているのか理解するようにしましょう。
日常の生活費はほぼ変えないほうがいい
そのため、金銭感覚を正常に保つおすすめの方法として、パパ活をして他の人よりも稼げるようになったとしても、日常の生活費はほぼ変えないようにしましょう。
もちろん「まったく使ってはいけない」という意味ではありません。例えば学生だと、パパ活で稼いだお金で時給の低いアルバイトの長時間勤務をやめれば、その分を他の時間に使えますし、奨学金(借金)を借りなくて済みます。
社会人OLであったとしても、お金があれば会社近くに引越すことによって、毎日の通勤時間を短くできるようになるかもしれません。浮いた時間は資格勉強などに使うことができます。
ただこうした目的ではなく、「タワーマンションに住みたい」「ブランド品を買いたい」などお金を生まないものにお金を使い始めるのは微妙というわけです。
ちなみに私の場合、独身のときは東京にあるタワーマンションに住んでいました。1LDKで家賃は月24万円ほどです。以下が実際に私が住んでいたタワーマンションです。
ただこうした高額な家賃を支払うのを無駄と感じ、いまは東京近辺の田舎に引越しをしていて月の家賃は12万円ほどです。しかし家はそれなりに広いので満足しています。
結局のところ、「良い家に住みたい」「ブランド品を買いたい」「エステに通いたい」などについて、お金を際限なく使うことができます。過去の私の妻を見ていても、食費や雑費だけで月30万円も使っていたわけであり、金銭感覚が狂うとお金は簡単に消えていきます。
そうではなく、日々の支出はできる限り無駄を省き、減らさなければいけません。私の場合、田舎暮らしにも関わらず車はありません。高級時計などは保有せず、ブランド品ももっていません。
また前述のとおり、無駄な家賃を抑えるため、東京からその周辺の田舎に引越しました。妻に対しては、離婚を迫ってでも強制的に支出を3分の1に抑えさせ、質素倹約の生活に戻させました。
その代わり、事業拡大や株式投資に私は何千万円・何億円ものお金を平気で突っ込みます。これらの支出は将来、より大きなお金を生むと分かっているからです。あなたも同じように、パパ活で金銭感覚が狂わないように以前と同じ生活を心がけましょう。同時に、自己投資など必要なものにだけお金を使うといいです。
パパ活から抜け出せない女性は共通点がある
お金の正しい使い方について学んでいる人は少ないです。また、こうしたお金の本質を教えてくれる人も皆無であり、自分で気づかなければいけません。
過去の私の妻と同じように、女性は大金を手にすると「それがいつまでも続く」「無限に金がある」と勘違いし始めます。そうなると金銭感覚が狂い、散財を始めます。要は、宝くじに当たった人とまったく同じ行動を始めるのです。
私の嫁については、私は強制的に行動を変えさせ、元の質素倹約の生活に戻させました。一方でパパ活女性の場合、これを自ら行わなければいけません。パパはあなたに忠告をすることはなく、金銭感覚が狂ったらあなたの元から離れていくだけです。
宝くじで破産する人もパパ活で金銭感覚が狂う港区女子も理由は共通しています。それは、お金をもつ資格がなかったからです。そこで金持ちとデートをして稼ぐのであれば、パパ活支援者でもある彼らがどういう行動によって富裕層で居続けているのか学びましょう。そうすれば、どういう行動をすればいいのか分かるようになります。
女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。
このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。
ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。
そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。