パパ活をするにしても、中には本命の恋人をもつ女性がいます。彼氏持ちにてパパ活をするわけですが、そうした女性は非常にたくさんいます。そのため彼氏がいることは、パパ活をするうえで特に問題ありません。

ただ気になることとして、「パパ(男性)から彼氏がいるか聞かれたら、どのように答えればいいのか?」という疑問です。

またいまの彼氏に対して、パパ活をすることを話すかどうか葛藤する人もいるでしょう。また彼氏に話さないにしても、バレないようにしなければいけません。

そこで彼氏がいる女性について、どのように考えてパパ活をすればいいのか解説していきます。

彼氏がいてもパパ活をするのは普通

パパ活では一般的に10代後半や20代、30代の若い女性がします。このときは既婚者よりも、独身女性のほうがパパ活をする傾向にあります。

当然、中には彼氏持ちの人もいます。ただパパ活は圧倒的に稼げるため、彼氏がいたとしても、パパ活をするのは特に珍しくありません。

パパ活というのは、女性にとってみると効率のよい小遣い稼ぎであり、アルバイトのようなものです。ただ小遣い稼ぎとはいっても、パパ活は会社で働くよりも圧倒的に稼げてしまうという実情があります。そのため、彼氏のことは完全に別に考えて「稼ぐために行う」と割り切るというわけです。

例えばパパ活の場合、行うことは富裕層男性とのデートです。一緒に食事をすることでお金を貰えるのです。

また食事だけでなく、パパ活では大人の関係になるのも普通です。食事のみで稼ぐことはできないため、体ありになるのは覚悟する必要があるものの、食事を含めて3~4時間の拘束時間で3~5万円を稼ぐことができます。

週2回ほど3~4時間のデートをするだけで、新卒大学生の手取りよりもはるかに多い金額を稼げるのがパパ活です。例えば安く見積もって、デート一回で3万円を稼げるとすると月24万円です。

  • 一回3万円 × 週2回 × 4週間 = 月24万円

生きていくためには、どうしてもお金が必要です。普通のサラリーマンよりも稼ぐ効率がいいため、学生や社会人OLを含めて彼氏持ちであっても関係なくパパ活をするというわけです。

パパ活に罪悪感をもつ必要はない

なお女性がパパ活をすることについて、特に罪悪感をもつ必要はありません。パパ活は素人女性がするため、特に彼氏がいると罪悪感をもちがちであるものの、あなたが想像している以上に「お金によって男性と関係をもっている女性」はたくさんいます。

例えば歓楽街へ行けば、夜の店が非常にたくさんあります。当然、そこには多くの若い女性が働いています。

また交際クラブやパパ活アプリには、非常に多くの女性が登録されています。例えば以下は、大手の交際クラブで男性が閲覧できる会員サイトです。

このように、女性の登録者数は6,500人を超えています。一つの交際クラブだけでこの人数であり、ここに他の交際クラブやパパ活アプリを含めると、何十万人もの女性がパパ活をしているというわけです。

当然、この中には彼氏持ちの人がいます。それどころか、既婚者であってもお金を得るためにパパ活をしている女性はたくさんいます。例えば以下は交際クラブに登録されている女性です。

この女性の場合は夜や土日がNGであり、昼デートのみです。なぜこうした条件かというと、単純に子持ちの既婚者と推測できるからです。

実際のところ彼氏持ちの独身女性だけでなく、子持ちの既婚女性であってもパパ活をしているのが実態であり、彼氏がいる状態でパパ活をすることについて罪悪感をもつ必要がないのは、非常に多くの人がパパ活をしている事実から分かります。

恋人と愛人(パパ活)の違いはお金で成り立っているかどうか

パパ活というのは、あくまでもお金を稼ぐ手段でしかありません。そのため、恋人とは性質が大きく異なるといえます。

恋人同士の場合、互いのことを深く知ろうとします。本名や住所を知っているのは当然として、働いている場所(学生なら通っている学校)などあらゆることを互いに知っています。一方で交際クラブやパパ活アプリを利用して会う場合、そうした個人情報を教えないのが基本です。

例えば私の場合、金持ち男性としてパパ活女性を支援する側です。私は何人もの愛人を囲っており、彼女たちは私の住んでいる場所は当然として、私の本名すら知りません。また、私も愛人女性の本名を知りません。そうした中でデートしていくのです。

また個人情報を知らない関係だからこそ、仮に愛人関係の中でトラブルになったとしても相手をブロックするだけで関係を終わらせることができます。恋人と愛人関係というのは、まったく異なるのです。

さらにいうと、恋人関係でお金のやり取りが発生することはありません。男性がおごることはあっても、お手当(お小遣い)をもらうことはないのです。一方でパパ活の場合、男性とデートした後に女性はお手当をもらうことになります。

要は、愛人関係は良くも悪くもお金でのつながりです。金持ち男性は自分好みの素人女性とデート&ホテルに行くことができ、女性は手軽に稼ぐことができます。このように確認すると、恋人とはまったく異なると理解できます。

基本的にパパ(男性)や彼氏に話す必要はない

なおパパ(金持ち男性)に対しては、本命の彼氏がいたとしても基本的にその存在を話す必要はありません。個人的な事情をわざわざ伝える必要はないのです。

同じことは、彼氏に対してもいえます。彼氏に対して、パパ活をしている(またはパパ活を始めようと考えている)ことを伝える必要はありません。彼氏に話すにしても、100%反対されるのが分かりきっているからです。

パパ活というのは、全員が内緒でします。表立ってパパ活を公言する女性はほぼ存在しません。

誰か他の人にパパ活をしていることを伝えるメリットは特にないため、誰にもいわずにパパ活をスタートさせましょう。

パパに彼氏がいるか聞かれたら正直に答えればいい

ただ実際に富裕層男性と会い、デートしていく中で彼氏がいるか聞かれることがあります。この場合、どのように答えればいいのでしょうか。

これについて、彼氏がいるか聞かれたら正直に回答すればいいです。本命の男性がいる場合、「彼氏がいる」と伝えるだけで問題ありません。

前述の通り、愛人関係は「お金によって成り立っている薄い関係」といえます。互いの個人情報を知らない状態でデートし、一緒にホテルへ行くことになります。こうした友達以上・恋人未満の関係が愛人です。そのため、彼氏がいることについて特に隠す意味はありません。

交際クラブやパパ活アプリというのは、恋人を作ることがゴールではありません。愛人関係になるのがゴールです。そのため、彼氏がいるか聞かれたら正直に答えて何も問題ないのです。

ちなみに私の場合は既婚者であり、愛人と会うときは初対面の女性であっても結婚指輪を付けたままの状態で会います。私が既婚者であることを隠す意味はないからです。同様に愛人関係になることがゴールであると理解すれば、パパ活女性に彼氏がいたとしても大きな問題ではありません。

いまの彼氏にはバレないようにするべき

なお富裕層男性に彼氏の存在を伝えても問題ない一方、いま付き合っている彼氏がいるのであれば、その人には絶対にバレないようにしましょう。

男性というのは、性について自分にとって都合の良いようにできています。より具体的にいうと、男性はほぼ全員が夜の店に出向いて不特定多数の女性と体の関係をもっているものの、付き合っている彼女(既婚者の場合は妻)に対しては他の男性と体の関係になることを極端に嫌います。

つまり、あなたがパパ活をして他の金持ち男性と会っていることがバレた場合、高確率でいまの彼氏に嫌悪感を抱かれると考えましょう。

パパ活について、彼氏に言うのはメリットがまったくありません。例えばパパ活ではなく、夜の店で働いている女性についても、彼氏にその事実を伝えることはしません。全員が内緒でしているのが実態であり、パパに彼氏の存在を伝えるのは問題なくても、彼氏にパパ(金持ち男性)の存在を伝えるのはやめましょう。

生活スタイルを変えず、デート場所を考える

なお彼氏にパパ活がバレる理由としては、生活スタイルが変わってしまうことがあげられます。例えば学生や社会人OLで収入がそこまで多くないにも関わらず、急に羽振りがよくなったり、ブランド品を持ち始めたりすると彼氏は「おかしい」と思い始めます。

親から大金を相続しない限り、急にお金が湧いて出てくることはありません。そのため、疑問に思われてしまうのは当然です。

なおパパ活では手軽にお金を稼げるものの、使ってしまっては何も残りません。そのため貯金したり投資したりすることによって、将来のために利用するのが賢い利用法です。生活スタイルを変えて浪費を始めると彼氏にバレますし、そもそもお金が残らなくなるので微妙です。

また同時に周囲バレを防ぐため、デート場所を考えるようにしましょう。彼氏や知人と遭遇する確率の低い場所でパパとデートするのが適切です。そこで、以下のエリアを避けましょう。

  • 会社の周辺(学生なら学校の周辺)
  • 彼氏の家の周辺

知り合いに目撃されないことが周囲バレの防止で重要です。そのため、以下のようにNGデート場所を指定している女性は多いです。

この女性の場合、東京の中でも上野・渋谷・新宿・秋葉原の周辺はデートNGです。このようにデート不可の場所を指定している女性はたくさんいるため、彼氏や知り合いとすれ違う危険性のある場所は避けるようにしましょう。

彼氏がいてもパパ活・愛人関係で稼ぐのは問題ない

真面目な女性であるほど、彼氏がいると「他の金持ち男性と愛人関係になっても問題ないのか。彼氏に話す必要はあるのか」と悩みます。ただ彼氏に言うとトラブルになるのが目に見えているため、内緒でパパ活を始めるようにしましょう。

また他の女性は言わないだけであり、実際のところ非常に多くの人がパパ活をしています。そのため彼氏がいて「他の男性の愛人になる」ことについて罪悪感を覚える必要はありません。むしろ、子持ちの既婚者であってもパパ活をしているのが実情です。

恋人と愛人はまったく異なります。愛人同士の場合、互いの個人情報を知らず、良くも悪くもお金でつながっているという大きな違いがあります。またパパから彼氏がいるのか聞かれたら、正直に答えればいいです。

これらを理解して、パパ活をするようにしましょう。彼氏持ちでパパ活をするのは普通であり、周囲バレにだけ気を付ければ問題ありません。

女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。

このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。

ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。

そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。