女性が簡単に稼げる方法としてパパ活があります。そのため、早くからパパ活をすることによって稼ぎたいと考える女性は多いです。
パパ活というのは、自由恋愛の一つになります。ただ恋愛サービスというのは、一般的に年齢制限があります。つまり年齢が高いのは問題なくても、年齢が低すぎると利用できないのです。そのため、パパ活は何歳から可能になるのか理解しなければいけません。
一方、年齢確認なしの交際クラブやパパ活アプリはあるのでしょうか。年齢確認なしの場合、何とかごまかせそうな気がします。
女性がパパ活をするとき、正しい方法によって安全に行わなければいけません。そうした中でも、パパ活は何歳から可能なのかについて確認していきます。
もくじ
法律の関係上、恋愛サービスは18歳以上から
何歳からパパ活をすることができるかというと、結論をいうと18歳以上からになります。パパ活では「富裕層男性の愛人としてデートし、その対価としてお金をもらう」ことになります。これが可能なのが18歳からというわけです。
パパ活をするためには、専用の愛人マッチングサービスを利用することになります。交際クラブ(デートクラブ)やパパ活アプリがこれに該当し、こうしたサービスを活用するには18歳以上でなければいけません。
この理由としては、出会い系規制法があるからです。かつてインターネットがいまのように普及していなかったころ、出会い系サイトに起因した児童に対する事件が頻発していました。そこで恋愛系サービスを提供する会社は18歳未満の利用を禁止しなければいけなくなったのです。
また日本では、自由恋愛であったとしても「男性が18歳未満の女性と体の関係になった場合、問答無用で逮捕される」ようになります。そのため18歳未満の女性の利用を禁止するというのは、恋愛サービスを利用する男性を守ることにもつながります。
いずれにしても、18歳未満は交際クラブやパパ活アプリを含めて恋愛サービスの利用が禁止されていると理解しましょう。
・上限は存在しないものの、下限がある
参考までに、恋愛サービスではパパ活女性の年齢上限は存在しません。もちろんパパ活なので限度はあるものの、年齢が上であっても問題なくパパ活をすることができます。例えば以下は、交際クラブに登録されている52歳の女性です。
このように、かなり年齢がうえの女性であってもパパ活をしていることが分かります。ただ18歳未満については、法律による規制によって利用できないようになっているのです。
すべての愛人マッチングサービスで年齢確認がある
このとき実際に愛人マッチングサービスをパパ活女性が利用するとき、どのようにして年齢確認をしているかというと、顔写真入りの本人確認書類の提出を求められるようになります。具体的には、以下の書類のうちどれかを提示することになります。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード(外国人の場合)
これらの書類にはすべて、顔写真と共に生年月日が記載されています。例えば以下はパスポートの顔写真ページです。
このように、顔写真と共に生年月日の記載があります。そのため、偽装などはできないようになっています。
特に交際クラブやパパ活アプリの場合、あなたの顔写真を掲載することで富裕層男性に選んでもらうことになります。そのため本人であることを確認する必要があり、他人の身分証明書を利用することはできません。
仮に他人の身分証明書を利用し、他人の顔写真を利用する場合、男性にとってみると写真とまったく違う人とデートすることになるので確実にトラブルに発展します。またマッチングサービス側に情報が伝わることでアカウント停止になるため、必ず本人しか利用できないようになっています。
18歳以上での女子高校生はパパ活できない
なお前述の通り18歳以上であれば法律上は恋愛サービスを利用することができます。ただ18歳であったとしても、高校生については交際クラブやパパ活アプリの運営側が自主規制によって利用を制限しているケースがほとんどです。
つまり高校生については、たとえ18歳で法的には問題なくても利用することができないと考えましょう。例えば以下は、パパ活アプリに記載されている利用規約の一部です。
「18歳未満(高校生を含む)は利用できない」と明記されています。
このように考えると、高校卒業後に利用できる稼ぎ方がパパ活といえます。富裕層とデートすることで手軽に稼ぐためには、まずは高校を卒業した後にしましょう。
年齢確認なしはグレーな出会い系やSNSのみ
それでは、年齢確認なしにてパパ活する方法はあるのでしょうか。デートクラブやパパ活アプリは運営元がしっかりしているため、年齢確認なしでこれらのサービスを利用することはほぼ100%無理と考えましょう。
一方で中には、年齢確認無しのケースもあります。代表的なのがグレーな出会い系です。アダルト可の出会い系では年齢確認の内容が非常にゆるく、実質的に本人確認がありません。そのため、誰でも登録できてしまいます。
そのため出会い系では、以下のように違法な勧誘をしている業者をたくさん見かけます。
「ホべつ2~3」とは、「ホテル代とは別に2~3万円にて体の関係になりましょう」という売春の誘いを意味しています。こうした違法行為が蔓延しているのが出会い系です。また同じように、SNSを利用してこうした募集をしている女性もいます。
確かに、こうした方法であれば18歳未満であったり女子高校生であったりしてもパパ活をすることができます。
ただこうした出会い系やSNSを利用して、金持ち男性が愛人(パパ活女性)を見つけることはありません。またこうした媒体は低額または無料で利用できるため、貧乏な男性のみが利用します。当然、男性の質は悪くお金の支払いをしてくれないことも頻繁にあります。
そのため年齢確認なしにこうした媒体を利用できるのは本当であるものの、安全性を考えると利用するのは微妙です。
本人確認があるから安全に利用できる
なぜ本人確認が必要になったかというと、前述の通り18歳未満が事件に巻き込まれるケースが多発したからです。つまり貧乏男性とデートすることになり、お金の支払いを踏み倒されるだけならまだしも、事件に巻き込まれる可能性が非常に高いのです。
例えば以下は、SNSを通して知り合った男女間で起こった事件です。
出会い系やSNSを利用すると、こうした凶悪事件に巻き込まれる可能性が非常に高くなります。いくらお金を手軽に稼ぎたいとはいっても、事件に巻き込まれるリスクを考えるとまったくおすすめできません。
年齢確認を含めた本人確認があるというのは、男性や女性を含めすべての人が安全に利用するために必要な行為といえます。そのためむしろ、年齢確認なしの媒体はリスクが大きいことを理解しましょう。
何歳から愛人活動が可能なのか理解する
富裕層男性と会ってパパ活をするためには、すべての女性が交際クラブやパパ活アプリを利用します。これによってパパ活ができるものの、年齢制限があります。上限は特にないものの、18歳以上でなければ恋愛サービスを利用できません。
また18歳以上であったとしても、高校生では断られることを事前に理解しましょう。恋愛サービスを利用する際には顔写真付きの身分証明書の提出を必ず求められるため、偽装することはできません。
もちろん、媒体によっては年齢確認なしにて利用できます。ただ犯罪・事件に巻き込まれるリスクが非常に高く、まったくおすすめできません。
これらの事実を理解して、高校卒業後にパパ活をスタートするようにしましょう。18歳や19歳と若い女性の場合、それだけでパパ活は有利です。そこで高校を卒業したら、デートクラブやパパ活アプリを利用して活動するといいです。
女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。
このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。
ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。
そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。