これから交際クラブ(デートクラブ)を利用することを考えたとき、気になるものとして入会審査があります。男性が交際クラブを利用してかわいい彼女や愛人を見つけるとき、審査の段階で落とされてしまうのか気になります。

「自分は50代や60代だが問題ないか」と考えてしまったり、「役員報酬は低く抑えているけど審査にパスするか」と心配したりします。

それでは、実際のところどうなのでしょうか。ここでは、交際クラブで重要な男性側の審査について確認していきます。

男性に年齢制限は存在しない

まず、交際クラブはどのような男性が利用するのでしょうか。

女性はパパ活(食事をしてお金をもらうこと)をしたり、愛人契約を結んだりしてお金を稼ぐことを目的に交際クラブへ登録しています。また、女性がパパ活をするメリットは普段自分では体験できない場所へ行けることにあります。

特にデートクラブは富裕層男性が集まる場所です。交際クラブは金持ちの男性がメインになるわけですが、富裕層男性となると必然的に年齢は高めになります。

交際クラブに20代の男性が登録していることはあるものの、非常に少ないです。交際クラブを利用する男性では、40代や50代がメインになります。こうした男性はお金をもっており、さらには若い女性との出会いを求めるからです。

そのため、もともと交際クラブを利用する男性の年齢層は高めです。20代や30代の男性はいるものの、40代・50代が主です。もちろん、中には60代や70代などで登録している男性経営者もいます。

デートクラブを利用するとき、男性側に年齢制限は存在しないと考えてください。どのような年齢層の男性であっても受け入れてくれるのが交際クラブです。

・超高級な交際クラブによっては30代以上となる

なお、基本的にどの交際クラブであっても登録できますが、入会金が非常に高額な交際クラブであると、稀に20代男性は登録できず、30代以上の年齢制限を設けていることがあります。

ただ、いずれにしても年齢が高いことによる制限はありません。

デートクラブは年収の制限があるのか

交際クラブに年齢制限がないことはわかりました。それでは、年収についてはどうなのでしょうか。富裕層男性が多く、経営者や医者、弁護士などでお金を持っている人が多いわけですが、稼ぎの額で足切りはあるのでしょうか。

実は、どれだけ高級な交際クラブになったとしても年収での足切りはほぼ存在しません。年会費など必要なお金を支払ってくれるのであれば、問題なく入会することができます。低年収のサラリーマンであっても、お金さえ払えば交際クラブを利用できるのです。

以下のように、通常は20歳以上の男性(未成年ではない)であるなら誰でも入会できるようになっています。これは、入会金が最高50万円になるような高級交際クラブでも同様です。

それでは、なぜ年収制限がないのでしょうか。これは、単純にお客様の立場になるからです。

クレジットカード、不動産の方が審査は厳しい

交際クラブへ登録するのは、ブランド品を購入するのと感覚は同じです。ブランド品はお金を先に出して、商品を購入します。ブランド品はお金さえ出せば誰でも購入でき、特に年収による制限はありません。

同じように、交際クラブへの登録費は先払いですし、女性とデートセッティングしてもらうための費用も先に支払う必要があります。デートクラブ側にとってはお金を先に受け取ることができるため、そうした人は誰であってもお客様であり、当然ながら拒否などしません。

一方でクレジットカードの入会審査やタワーマンションに住むとなると、お金を支払ってくれない可能性があるので必然的に審査は厳しくなります。

カード発行するにしても過去の事故歴(携帯電話の支払い遅延などの金融事故)を参照されます。タワーマンションに住むにしても、毎月の不動産家賃を支払ってもらうために年収をチェックされます。

しかし、交際クラブでは前払いであるため「お金を払ってくれないかもしれない」という心配がありません。そのため、誰でもブランド品の時計やバッグを購入できるのと同じように、収入の低いサラリーマンでもデートクラブを利用できてしまうのです。

交際クラブで富裕層男性がメインとなる理由

それでは、なぜ誰でも登録できるのに交際クラブはお金持ちの男性ばかりが登録するようになるのでしょうか。これは、単純にデートクラブを利用するためにはそれだけのお金がかかるからです。

例えば、交際クラブとして非常に名の知れているユニバース倶楽部の場合、登録料やデートセッティング費用は以下のようになります。

クラス 入会金 年会費(2年目以降) セッティング料
Standard 30,000円  20,000円 20,000円
Gold 50,000円  30,000円 30,000円
Platinum 100,000円  80,000円 50,000円
Black 300,000円  160,000円 100,000円 (東京・大阪)
80,000円(その他地方)

この中でも、最も多くの男性が登録しているのはPlatinumであり、仮にここへ登録すると入会金として10万円が必要です。また、女性とデートセッティングしてもらうためには、「Goldクラスの女性なら3万円」「Platinumクラスの女性なら5万円」がかかります。

一回、デートセッティングしてもらった後は自由恋愛なので、交際クラブ側にお金を支払う必要はありません。ただ、それでもこれだけの費用が必要になります。

レストラン代や女性へ支払うお金は別

さらに、必要になるのはこれだけではありません。一緒にレストランで食事をするためのお金が必要です。また、女性へ交通費を渡したり、一緒にホテルへ行って体の関係になったりすることを考えているのであれば、女性に「お手当」という名の費用が発生します。

このとき、交際クラブなので単なる大衆居酒屋ではダメです。一人5,000~10,000円ほどの居酒屋やレストランを予約するのが基本です。

さらに、女性への交通費として5,000~10,000円かかります。女性と体ありになる場合は交通費を払う必要はないものの、それでも30,000~50,000円ほどのお手当が必要になります。

つまり、安く見積もっても以下のようになります。

  • Goldクラスの女性へオファー:30,000円(デートセッティング料)
  • レストランの料金:10,000円(1人5,000 × 2人)
  • ラブホテル代:5,000円
  • 女性へのお手当:30,000円(交通費込み)

つまり、体ありだとかなり低く見積もっても75,000円です。これに、最初は交際クラブへの入会金が加わります。次回のデートではデートクラブにデートセッティング料を払う必要はないものの、それでも女性へのお手当は払わなければいけません。

お金持ちの男性が交際クラブで彼女や愛人を作れる

このように考えると、意外とお金がかかることがわかります。交際クラブ側に支払う料金だけでなく、実際のデートでもそれなりの金額が必要になるのです。

これだけのお金が必要になるため、基本的にお金持ちの男性でなければ交際クラブを利用できません。低所得のサラリーマンがデートクラブに存在しないのは、単純に交際クラブを利用するには費用が高すぎるからなのです。

ただ、逆に言えば富裕層男性だからこそ、こうした大人の遊びをすることができます。世の中、年齢を重ねても何人もの彼女を周りに置いたり、愛人契約を結んで美女をはべらかしたりできるのは、お金をもっている男性だけです。年収の低い人はできません。

世の中で成功者と呼ばれる人だけ可能な遊びが交際クラブだと考えてください。年収に制限がなかったとしても、登録者には必然的に富裕層男性が多くなるのです。

もちろん、普通のサラリーマンが利用してはいけないというわけではありません。単なるサラリーマンも実際に交際クラブに入会しています。

年収800~1,000万円以上の人なら利用するといい

それでは、実際のところどれくらいの年収の男性なら交際クラブを活用すればいいのでしょうか。これは、一般的には年収800~1,000万円以上とされています。これだけのお金を稼いでいる人でなければ、交際クラブ利用で女性と会って遊ぶにも金銭的に厳しいからです。

年収800万円とはいっても、税金や社会保険料などいろいろと引かれて手取りは600万円前後です。年収1,000万円だとしても、手取りは700万円ほどです。この中から交際クラブへの利用料や女性へのお金を支払っていかなければいけません。

日本は非常に税金が高い国であるため、手元に残るお金は非常に少ないです。そのため、最低でも年収800~1,000万円以上でなければ、交際クラブを利用しても生活が苦しくなるだけです。

経営者なら、年収に関係なく利用するべき

ただ、医師や弁護士を含め自分の会社をもっている経営者であるなら、そこまで年収は関係ないです。理由は単純であり、経費を使えるからです。会社が儲かっていれば、個人所得が少なくてもあまり関係ありません。

まず、交際クラブへの登録費やデートセッティング料はすべて経費にできます。女性との食事代も当然ながら経費です。

唯一、経費にならないのはラブホテル代や女性へのお手当費用です。これについてはポケットマネーから出す必要があるものの、それ以外は経費になるのです。そのため、経営者なら年収が低くても交際クラブに登録して問題ありません。

日本では、無駄に年収を高く設定すると所得に対する税額が異常に高額になります。そのため、わざと年収を低くしている人は多いです。私もその一人であり、年収1,000万円ほどに抑えることがあれば、年によっては年収800万円未満に調整することもあります。

私の場合は海外に銀行口座をもっていたり、節税策によって個人口座に会社のお金を移したりしているため、役員報酬が少なくてもまったく問題ないのです。要は役員報酬(見た目の年収)は少なくても、そのほかの方法で個人口座へ合法的にお金を移しているので、個人の銀行口座残高は潤っているのです。

同じ状況の法人経営者は多く、わざと年収を低く設定している人はたくさんいます。ただ、ビジネスがうまくいっている人で適切な節税策を練っている場合、法人口座も個人口座も潤っているはずなので、積極的に交際クラブを利用するようにしましょう。

しかし、会社組織に属しているサラリーマンは年収が低いとデートクラブの利用は厳しいため、年収800~1,000万円以上になってからデートクラブを使い始めるといいです。

・超高級な交際クラブは例外的に年収制限がある

なお、ここまで述べた通り通常は年収での制限はありません。ただ、たまに30代以上の年齢制限を設けている交際クラブがあるのと同じように、稀に年収に制限をかけている交際クラブもあります。

例えば、以下のようになります。

デートクラブでは多くの場合、やはり年収800万円が分かれ目になります。ただ、経営者の場合は既に述べた通り、年収はあまり関係ないのでそのまま申し込んで問題ありません。

入会審査のとき、クレジットカードや不動産審査のように所得を証明する書類を交際クラブへ提出するわけではありません。そのため、経費を使える経営者はこうした交際クラブであっても登録できます。

パパ活女性は審査あり

このように、男性側は特に入会審査があるわけではありません。お金さえ払えば、誰でも利用することができます。ただ、それなりの金額になるので富裕層男性の利用がメインになるだけです。

一方で交際クラブを利用するパパ活女性については、審査があります。モデルみたいに美人である必要はないものの、失礼な言動が目立つ人であったり、明らかにブスで太っていたりすると交際クラブに入会できないのです。

また、女性は30代などであってもデートクラブでパパ活が可能です。しかし、当然ながら年齢が高くなるほど入会は厳しくなり、男性からの指名も少なくなります。

男性とは違い、女性は審査にパスしなければいけません。ただ、こうした審査があるからこそ富裕層男性は安心して女性を選ぶことができるのです。一回のデートだけで8万円を軽く超える料金相場になるからこそ、安易な気持ちで登録しようとしている女性を排除し、男性に喜んでもらう仕組みにしているのです。

富裕層男性は交際クラブで美人女性と会うべき

私は交際クラブを利用して、多くの若くて美人の巨乳女性と会っているわけですが、普通の大学生からモデルのような女性まで在籍しています。

なぜ、デートクラブを利用するといいのかというと、普通に生活していては出会えないような美女とデートでき、彼女や愛人にして大人の関係になれるからです。

これが夜の店であれば、単に自分の欲求を満たすだけで終わります。そうではなく、普通に食事や映画などのデートをして、誰もがうらやむ美女と恋人のような関係を築いた後に大人の関係になれることに大きな意味があります。

当然、誰でも実現できることではなくビジネスの世界で成功したからこそ、こうした美女を彼女にしたり愛人にしたりできるわけです。こうした遊びができるのは、成功者の証だといえます。

あなたにそれなりの年収であるなら、デートクラブへ登録してみてください。そこにはあり得ないほどの美女がたくさんいます。交際クラブでは女性の数が多く、男性会員の方が圧倒的に少ないのでいくらでもかわいい子とデートできます。

年齢や年収での入会制限はないため、お金に余裕があって交際クラブに興味がある場合は早めに利用するといいです。そうすれば、あなたの人生はより楽しくなります。

男性にとって、効率的に自分好みの女性と会える最も優れた方法が交際クラブやパパ活アプリの利用です。出会い系のように、女性の顔すら分からない状態で会うことはありません。

自由恋愛であるため、ホテルへ行くのを断られる可能性はあります。ただ素人女性と普通のデートをして、大人の関係まで発展させることができます。

ただ高額な入会金やデートセッティング料が必要なため、事前にどのデートクラブやアプリが優れているのか理解しなければいけません。

「利用金額」「支店の数」「在籍する男性・女性の数」など、それぞれ交際クラブ・パパ活アプリには特徴があります。また私がこれまでにいくつもの交際クラブやアプリに登録し、失敗してきた経験から、どの愛人マッチングサービスが最適なのか厳選して以下で紹介します。