パパ活をするとき、男性側にメッセージを送ることになります。連絡手段は基本的にメールであり、電話をすることはほとんどありません。そのため、メールでどのようにメッセージのやり取りをしなければいけないのか理解しなければいけません。
交際クラブの場合、初回の顔合わせで苦労することはありません。一方でパパ活アプリの場合、顔合わせのメールを含めてすべて自分で行う必要があります。
また愛人マッチングサービスを利用する場合、パパ(男性)と継続的な関係を作ることによって何度もデートを続けなければいけません。そうすることによって、ようやくパパ活で稼ぐことができます。
そこで男性と連絡するとき、どのようにメールでのやり取りをすればいいのかについて、内容や送り方、例文、全体の流れを含めて解説していきます。
もくじ
交際クラブとパパ活アプリで最初のメール頻度が異なる
パパ活をするとき、最もダメな媒体が出会い系やSNSです。そうではなく、パパ活を始めるときは交際クラブ(デートクラブ)やパパ活アプリを利用しなければいけません。
この2つのうち男性との顔合わせまでで苦労するのは圧倒的にパパ活アプリです。交際クラブの場合、女性側からアプローチすることはできず、男性からデートオファーが来るのをひたすら待つことになります。また初回デートのセッティングはすべて交際クラブ側とやり取りすることになります。
ちなみに私は富裕層男性として女性を支援する側であり、頻繁に交際クラブを利用しています。この場合、顔合わせまでにやり取りする相手は交際クラブのスタッフであり、以下のようにメールにてデート日時を決めます。
一方でパパ活アプリの場合、これら最初のアプローチや日程調整、集合場所を含め、顔合わせまでを自分一人で行わなければいけません。女性側から男性に直接アプローチできるのでパパ活で稼げる可能性は広がるものの、男性が喜ぶメッセージの送り方を理解しなければいけません。
一般的な恋愛市場とは異なり、パパ活では圧倒的に男性優位です。高額なお金を支払える金持ち男性は少ないものの、手軽に稼ぎたい女性は多いからです。そのため、どのようなメッセージ内容が最適なのか理解しなければいけません。
テンプレート例文ではなく、相手のプロフィールを確認するべき
このときパパ活アプリでは、相手にメッセージを送るときであっても、最初に受けたメッセージに対して返信する場合であっても、必ず相手のプロフィールを確認するようにしましょう。
相手とやり取りを続け、男性とデートをするためには、決まりきったメッセージのテンプレート例文をコピペするのは無意味です。そうではなく、男性ごとにメッセージを変えなければいけません。
このとき男性のプロフィールを確認すると、多くのヒントが隠されています。
- IT関係の会社を経営している
- ダイビングが趣味
- 仕事でアジアを行き来している
例えば、このような感じになります。そこで、これらのプロフィールをヒントにメッセージを考えるようにしましょう。例えば、以下のようになります。
はじめまして! プロフィールを読んでいて気になったのでメールしました。仕事でアジアを回っているのですね。私は旅行で海外によく行き、最近ではフィリピン・セブへ行きましたよ。
海外での仕事ということは、貿易関係ですか? |
要は、何でもいいので共通点を見つけてメッセージを送るようにしましょう。そのため以下のような、誰にでも通用するテンプレート例文を使うのは無意味です。
- 一緒に食事をしたいです
- 〇〇さんのことを教えてもらいたいです
- 余裕のある男性とお付き合いしたい
こうしたメッセージはやめましょう。そうではなく相手のプロフィールを読み込み、「その男性だけに通用するメールを作る」ことが返信をもらい、続けるコツとなります。
その後のメールは通常通りでいい
なお、メッセージで最も難しいのが最初の取っ掛かりです。最初からお手当(お金)の話をする人はおらず、まずは様子見となります。
ただ相手のプロフィールを読み、最初のほうのメッセージがスムーズに進めば、あとは通常のメールのやり取りで問題ありません。他の人と会話をするのと同じように、メールを送ることになります。
このときパパ活なので、どこかの段階でデートする必要があります。そこで数回ほどメッセージのやり取りを続けたのであれば、デートの約束を取り付けるようにしましょう。先にお手当の話をしてもいいし、デート日にお金の話をしてもいいですが、まずはデート日を決めなければ話は前に進みません。
また男性から誘われるのを待つ必要はなく、パパ活では女性自ら誘っても特に問題ありません。例えば以下のようになります。
ちなみに、もっと〇〇さんのことを知りたいので食事デートとかはどうですか? 私の場合、平日の20:00以降または土日の昼だと都合をつけやすいのですが。 |
男性は愛人女性を見つけるため、また女性は手軽に稼ぐためにパパ活アプリを利用しています。メッセージを送るためだけに利用しているわけではありません。また目的は恋人探しではないため、数回ほどメッセージを交わした後はデート日を決めるための会話に入って問題ないです。
送り方はどうする?可能な限り早く返信するべき
なおメールの送り方として、男性からメッセージがあったときには可能な限り早く返信するようにしましょう。
一般的な恋愛の場合、女性優位なので返信を長めに置いても問題ありません。ただパパ活では男性優位であり、相手男性は経営者や医師など忙しく働いている成功者です。また愛人女性というのは、言葉を悪くしていうと男性にとって「都合のいいときに呼び出してデートできる存在」といえます。
この条件に当てはまる必要があります。またパパ活をしたい女性はいくらでもいるため、別にあなたではなく他の美人女性とデートすればいいだけです。そのため長く返信を置いておくと「面倒な女」と男性に思われてしまって、デートすらできませんし、愛人関係を続けることもできません。
そのため男性との自由恋愛が始まり、個人的にメッセージを送りあうようになったのであれば、交際クラブやパパ活アプリを含めて可能な限り素早く返信することを心掛けましょう。
食事後のメールは必須であり、あなたから送るべき
こうして交際クラブやパパ活アプリを利用することによって、実際に男女が会うことになります。男性はわりと高級なレストラン(またはカフェ)に連れていってくれるはずなので、男性との会話を楽しむことになります。
このときは自由恋愛であり、男性に問題がなければ初回デートで一緒にホテルへ行っても問題ないですし、ホテルへ行くのは2回目デートからにしてもいいです。また男性の清潔感に問題があるのであれば断ってもいいです。
ただ男性との関係性を続けたいのであれば、食事デートが終わった後に必ずお礼のメッセージを送るようにしましょう。男性からのメールを待つのは最悪であり、必ずあなたからメールを送らなければいけません。
イメージとしては、キャバ嬢が頑張って営業するのと似ています。夜の店で働く人達のように積極的な営業をする必要はありません。あくまでも自由恋愛であるものの、高級な食事をおごってくれたパパに対してお礼メールをするのは常識であり、これをしないのであれば富裕層男性の愛人になれることはありません。
参考までに私の場合、デート後に連絡が途切れる女性は一定数いて、そのほとんどがお礼メッセージを送らない女性です。常識のない女性とは、どうしてもその後の関係が続きにくいというわけです。
愛人関係ではメール頻度は多くない
こうして実際に会った後、女性は金持ち男性の愛人になるわけですが、初回が重要なのではなく「その後にどれだけ男性とデートできるのか」が最重要といえます。
例えば一回のデートで5万円を稼げたとしても、単発で終われば5万円だけです。一方で一回3万円をもらえる場合であったとしても、これを週一回の頻度で続ければ月12万円になります。年間だと144万円の収入です。
- 3万円 × 週4回 = 月12万円(年間だと144万円)
そのため愛人関係を継続させることが重要になるわけですが、恋人ではないため、頻繁なメールのやり取りはしないと理解しましょう。もちろん男性によって状況は異なるものの、一般的には週に2~3日のメールであっても頻度が多いといえます。
恋人のように毎日メールをする状況は、愛人関係では基本的に考えられません。理由としては前述の通り、愛人は男性にとって都合の良い存在といえるからです。つまり、男性は自分好みの女性と会ってデート後にホテルへ行きたいと考え、女性は手軽に稼ぎたいと考えます。そこで、男性は愛人女性を支援するのです。
例えば私の場合、既婚者なのでむしろ頻度の多いメールは困ります。妻に怪しまれるのは避けたいため、必然的にメールの頻度は少なくなります。また日々の仕事で忙しいため、愛人とのメッセージばかりしている暇はありません。
男性と連絡するにしても、「次回のデート日を決め、実際のデート日まで特に連絡をしない」という関係であっても特に珍しくありません。愛人関係というのは、そういうものだと理解しましょう。
連絡がなさすぎると自然消滅する
ただメールの頻度が少なくてもいいとはいっても、連絡がなさすぎると自然消滅してしまいます。相手男性は経営者や医師などの成功者であり、常に忙しいとはいっても、夜の生活を満足させたいと全員が考えています。ただ、次回のデートの約束もなしに連絡がないと、さすがに自然消滅するというわけです。
もちろんパパ活は自由恋愛であるため、清潔感のない男性とは連絡なしでも問題ありません。ただパパに問題がないのであれば、何も連絡せず放置しておくのはもったいないです。
愛人女性を支援することを考えている男性だと、連絡やデートの約束すらない状態だと、支援対象があなたではなく他の女性に移ります。また男性がデート希望日を送ってきたにも関わらず、何回も断っていると男性からのメールがなくなります。
そこで顔合わせや2回目のデートを含めてパパ活が成功したのであれば、次回のデート予約までは少なくともメールのやり取りを頑張るようにしましょう。そうして友達以上、恋人未満として男性の愛人を続け、連絡をするといいです。
正しいメールの送り方や内容、流れを理解する
自由恋愛では必ずメールを利用することになります。連絡手段として電話を利用するケースはほとんどないため、メッセージとして何を送ればいいのか考えるようにしましょう。
交際クラブの場合、顔合わせまではスタッフとのやり取りになるため特に問題ありません。一方でパパ活アプリでは、顔合わせを含めて自分で行う必要があるため、送るべき内容や流れを理解するようにしましょう。
このとき、交際クラブやパパ活アプリを含めて返信は素早いほうがいいです。パパ活で男性の愛人になり、定期的にデートしてお金を得るためには、そのための営業活動をしなければいけないのです。メール頻度は少なくて問題ないものの、デートの約束を取り付けるまでは頑張ってメールするようにしましょう。
これらのポイントを理解し、決まりきったテンプレート例文をそのまま送るのではなく、男性に合わせてメール内容を考えるようにしましょう。そうして愛人としての関係性を継続していくことにより、何度もデートすることで短時間にて手軽に稼げるようになります。
女性にとって、スキルがなくても誰でも簡単に稼げる方法としてパパ活があります。1回3~4時間ほど、男性と週2回会うだけで、月24~40万円の副収入となります。しかも現金手渡しなので、特に税金を課せられることはありません。
このとき、ほとんどの女性が交際クラブやパパ活アプリを利用してパパ活をスタートします。これらは愛人探しに特化しているサービスだからです。また、出会い系やSNSのように事件に巻き込まれることもありません。
ただ交際クラブやパパ活アプリは無数に存在します。また、利用する媒体によって男性の質や登録人数も異なります。
そこで交際クラブやパパ活アプリを厳選し、実際の私の経験を含めて「利用時の特徴」「展開エリア」「登録者の質」を含めて以下で解説しています。